意識をデータ化することを予測していた映画があった?!都市伝説 関暁夫さんの予測

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意識をデータ化することを予測していた映画があった?!都市伝説 関暁夫さんの予測を紹介します。

どうもマーフィーブログのマーフィーです。

Mr.都市伝説の関暁夫さんがよく「意識をデータ化して仮想世界で生きる時代がくる」と言っていますが、実際にそんな時代がくるのかどうかというのは関暁夫さんの動画を解説した下記の動画を参考にしてください。

その言葉を聞いて僕がすぐに思いついた映画があるので紹介してきます。

実際に映画をみたときにはプログラミングができる僕からみたら

「そんなこと可能なのか?!」「AIだったらできるかもしれないな」

と思ったのを思い出します。

意識をデータ化することを可能にした映画

映画の内容・物語

映画の物語を簡単にお伝えします。当然、結末はみてからのお楽しみです。

人工知能を備えたロボットを作ることをすすめるが。。

最初の映画の内容は主人公がAIを搭載したロボットを犯罪が頻発する地域で導入しようと提案するが、

上司が試作をすることを拒み、主人公はなんとかして意思のあるロボットを作りたいとあることを考え始める。

人工知能を備えたロボットは意識・感情・意思を持っていた

ここら辺もうる覚えなのですが、そのAIが入ったソフトウェアを古いロボットにインストールするのです。

そうするとロボットが動き出し、観察すると子供のように言語を喋ることができず怯えているのです。

そこでロボットの周辺にいたギャング達がいけない悪いことを教え込むと悪いことに乱用されるわけです。

政府もAIを搭載したロボットがあることに気づき、危険だとロボットを抹殺しにいくわけですが。

人工知能ロボットが最後にやり遂げたこと

攻防戦の中で主人公が死んでしまいます。

そして、AIロボットがとった行動がとんでもないことをするわけです。

実際にできるのか?

実際にできるかプログラミングできる立場から考察

可能だと思うが超えなきゃいけない壁がデカすぎる

意思や感情を備えたロボットは実際にできるのか。

不可能ではないと思います。

ただ、それには膨大な研究時間が必要かと思います。人間の判断や感情とは何なのかと定義しなければならないので簡単ではないです。

さらにいうとただ、単にニューラルネットワークだけでできるかも疑問なので、どこまで現状できるのかは分からないです。

でも、可能ではあると思います。

その映画とは?

その映画の名前がCHAPPIです。

最後の結末に注目して欲しいです。映画の内容としては賛否両論あるものの最後の終わり方には衝撃を受けました。

内容も然り、どうやってAIを育てていくのかなども書かれていてとても面白いです。

CHAPPIEを見たい方はこちら

全てを理解するためにまず大事なこと

関さんは「まずは本を見ることから初めてください。」と言っていました。

本を買うのは無駄と考えがちですが、読まないと損をしてしまうこともあります。

あらゆる著名人が人生をかけて書き上げた本を1000円以下で購入できて、今後のことを予測することができるなら。

多くの知識を蓄えることができるのなら、かなりお得なかなと思います。

こちら↓の記事にもおすすめ本をまとめています。

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「本、読むのめんどくさい」

「そもそもそんな時間ないよ」などなど

様々な制約がかかって時間をかけれない人もいると思います。

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今回の動画はこちら