留学先おすすめの国ランキング厳選10ヶ国を比較

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留学と言っても国や言語やたくさんの比較対象があります。

これから留学を考えている人は特に悩むことの多い国選び。

留学の言語選びについては下記の記事を参考に言語を選んでください。

mafeeblog_ryuugaku 留学するときの言語の選び方

今回は、一つの参考事例におすすめの留学する国を厳選して比較してお伝えしていきます。

留学先におすすめの国10ヶ国

学習言語
カナダ英語
アメリカ英語
オーストラリア英語
スペインスペイン語
ドイツドイツ語
ロシアロシア語
フィリピン英語
台湾台湾語
韓国韓国語
イギリス英語

独自に厳選した10カ国に留学した場合のメリット・デメリットを比較してご紹介していきます。

留学先におすすめの国を詳細に比較

ここから厳選したおすすめの留学先の10カ国をそれぞれで比較してポイントごとにご紹介していきます。

それぞれの評価ポイントの詳細はこちらになります。

留学先の治安

日本と比べるとどこの国も劣ってしまうので、日本とは比較しません。

基準としては夜に一人でも歩けるのか。

2019年12月時点で反乱やデモが起きていないか。

ここら辺を考慮して評価点数をつけていきます。

留学先の国民性

日本人に対して、優しいのか。

道を聞いても受け答えしてくれたり、何か困った時に助けてくれる人がいるのか。

ここは統計的な情報はないので独自の情報により判断します。

留学先の日本人比率

留学先で語学を学ぶ時に日本人がいない方が環境的に追い込まれて他の言語を喋らなければならない環境に身を置くので日本人の比率をあらゆる参考サイトを参考にして統計を取っていきます。

留学先の発音の綺麗さ

留学で語学を身につける時にどうせなら綺麗な言語を習得したいと思います。

国独特の訛りがあったりする地域も存在するので訛りが世界でどれだけの人に通じるのか。ここを基準に評価していきます。

留学先の食べ物

食べ物が合わない場合、なかなかシンドイと思います。

留学中に食べ物が合わなすぎて落ち込んで語学もそんなに習得できなかったなんて話もあるので実際に留学行った人の情報をまとめて評価します。

留学先の物価

日本に比べて全体的に生活必需品は高いのか。

そこのポイントだけに絞り評価していきます。

【カナダ編】おすすめ留学先の比較ポイント

カナダ留学のおすすめ評価
治安
(4.0)
国民性
(4.5)
日本人の多さ
(3.5)
発音の綺麗さ
(5.0)
食べ物
(2.5)
物価
(3.5)
総合評価
(4.5)

広大な自然やスポーツが有名なカナダです。

実は東と西で大分、文化が違います。

特に西側には日本人が多いのですが、東には少ないです。

食べ物は太りそうなハイカロリーな食べ物が多いです。

ただ、移民国家でもあるのでレパートリーもかなりあります。

物価は日本とあまり変わりません。化粧品が少し安いくらいです。

【アメリカ編】おすすめ留学先の比較ポイント

アメリカ留学のおすすめ評価
治安
(3.0)
国民性
(4.5)
日本人の多さ
(5.0)
発音の綺麗さ
(3.0)
食べ物
(2.5)
物価
(2.5)
総合評価
(4.0)

圧倒的な経済大国、アメリカです。

治安は貧富の差が激しい地域は特に危険です。例えば、最近のサンフランシスコなんかは貧富の差が激しく、一本道路を間違えるだけで全然違う景色が広がるほどです。

逆に貧富の差があまりないところなんかはあまり悪くないです。

物価もニューヨークなんかはものすごい高いです。

発音も田舎に行けば行くほど鈍っていたり、州により発音が違ったりするので広大な土地がある国だからこそ様々な差が起きるので行く前に留学する地域の情報は調べておきましょう。

【オーストラリア編】おすすめ留学先の比較ポイント

オーストラリア留学のおすすめ評価
治安
(4.5)
国民性
(3.5)
日本人の多さ
(5.0)
発音の綺麗さ
(2.0)
食べ物
(4.5)
物価
(2.0)
総合評価
(3.0)

ワーホリとしても有名なオーストラリアです。

オーストラリアのワーホリについて知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

mafeeblog_shukatu ワーホリにおすすめの国と必要な費用【カナダ・オーストラリアetc..】

治安も悪くなく、食べ物も悪くないのですが、

物価が高いです。

その分、時給も高いのですが外食するととても高いです。

スーパーで買って自炊するならそこまでかかりません。

日本人が多いのも、人によってはデメリットかもしれません。

【スペイン編】おすすめ留学先の比較ポイント

スペイン留学のおすすめ評価
治安
(3.5)
国民性
(3.0)
日本人の多さ
(3.5)
発音の綺麗さ
(5.0)
食べ物
(5.0)
物価
(3.5)
総合評価
(4.0)

徐々に人気が出てきたスペイン留学。

世界でも三番目に話されている言語です。同じくスペイン語を話すメキシコに比べて綺麗です。

国民性も「情熱の国」と言われるほどですから。ただ、狂気も兼ね備えているためちょっとずれた行動をすることも

物価はフルーツやビールなどは安いけども他日本とあまり変わらないと思ってください。

ひと昔前には為替の影響により安かったのですが、今はそんなことないです。

【ドイツ編】おすすめ留学先の比較ポイント

ドイツ留学のおすすめ評価
治安
(4.0)
国民性
(4.5)
日本人の多さ
(3.5)
発音の綺麗さ
(5.0)
食べ物
(5.0)
物価
(3.5)
総合評価
(4.5)

ビールが有名な国。ドイツです。国民性を表すジョークには論理的に思考したり、ルールに従う国民性を表したジョークが多いです。

物価もビールとかは安いものの実は日本とあまり変わらない値段のものもあります。

治安も比較的いいですが、海外なので日本よりもそれは悪いところもあります。

最近ではベンチャー企業も続々と出てきて将来的に見て、いいことがある国かもしれません。

【ロシア編】おすすめ留学先の比較ポイント

ロシア留学のおすすめ評価
治安
(2.5)
国民性
(4.0)
日本人の多さ
(2.5)
発音の綺麗さ
(3.0)
食べ物
(3.5)
物価
(4.5)
総合評価
(3.0)

綺麗な人が多い、大統領が有名。

世界でも割と独特な国ロシアは広大な地域のため確率的に仕方ないのですが、割とテロがおきてる地域があります。

国民性は酒すきが多く、ジョークを炸裂させるような人が多いです。

物価も日本より多少安いかなレベルなので、ロシアで何か学びたい目的がしっかりないと行けない国かもしれません。

【フィリピン編】おすすめ留学先の比較ポイント

フィリピン留学のおすすめ評価
治安
(2.5)
国民性
(5.0)
日本人の多さ
(4.5)
発音の綺麗さ
(2.0)
食べ物
(2.0)
物価
(4.5)
総合評価
(3.5)

格安留学で有名になったフィリピンですが、物価が安いのも特徴です。

ただ、貧富の差があるのもそうですし、政府が整備されていないのもそうです。

あまり治安は良くないです。

英語も訛りが結構あって聞き取りづらいことも頻発します。

日本の文化やアニメなどが好きで日本人に対して好意を持ってくれている人もいるので国民性としてはとてもいいです。

【台湾編】おすすめ留学先の比較ポイント

台湾留学のおすすめ評価
治安
(4.0)
国民性
(5.0)
日本人の多さ
(4.5)
発音の綺麗さ
(4.0)
食べ物
(3.0)
物価
(3.5)
総合評価
(4.0)

タピオカブームや格安航空で旅行者が増えた台湾です。

実は台湾への留学も増えていますが、中国国内でも同じ語学なのに違ったりするので当然台湾も違うことがあります。ある程度は通じるみたいなのですが、違うところは違うみたいです。

親日なので日本人に対してとても優しく、旅行で日本人も結構います。

食べ物は合う合わないが激しいものが多いです。なので、食べ物が合うかはあらかじめ確認した方がいいかもしれないです。

物価は実は最近、そこまで安くないです。特に台北はそこまで安くなく、物価安いと思って行くのは間違いです。

【韓国編】おすすめ留学先の比較ポイント

韓国留学のおすすめ評価
治安
(3.0)
国民性
(3.5)
日本人の多さ
(5.0)
発音の綺麗さ
(5.0)
食べ物
(4.5)
物価
(3.5)
総合評価
(4.0)

韓国ブームは日本の若者にかなりの影響を与えてくれます。

そんな韓国でも留学という選択肢はあります。

最近では日本と韓国がバチバチすることが多いので全体的にはあまり日本人向きではないですが、国民性は実は日本人に対して優しい人もかなり多いです。

食べ物は好きな人も多いですし、美味しいと感動する人もいます。

物価も割と安く、韓国語を身に付けたい人はおすすめです。

【イギリス編】おすすめ留学先の比較ポイント

イギリス留学のおすすめ評価
治安
(4.0)
国民性
(3.5)
日本人の多さ
(5.0)
発音の綺麗さ
(3.5)
食べ物
(2.0)
物価
(2.0)
総合評価
(3.5)

紳士的な人が多かったり、英語の訛りが強かったりと色々有名な国です。

食べ物が合わなすぎて、何も食べれなかったという人もいるくらいの国です。

物価もそこまで安くないです。

それでもやはりなぜか、留学先としては人気の国です。

まとめ

カナダに留学していたというのもあり、カナダが一番おすすめです。

他の国に留学した人からも聞いたのですが、英語にこだわるならカナダが個人的におすすめです。

ただ、言語を拘らないのであればドイツへの留学もおすすめです。