ベンチャー企業の就活方法・就活生向けにベンチャー企業を解説

mafeeblog

もうすでに大企業でもリストラが続々始まり出して、

就活生も大企業からベンチャーも就活の範囲に入ってきたと思います。

元々、ベンチャーに就職したい就活生も同然のことながらいることでしょう。

大企業のリストラが始まるのは当然で、生産性の低い人材がいまだに色々な企業にいるということです。

さらに、当然のことながら業績の回復もリストラ後はしますし、人としてスキルが大事なる時代になりました。

そこで、ベンチャー企業に就職するのが当然になってきた最近では大企業に就職を考えていた人は中々ベンチャーってどんな企業何だろうとか。

ベンチャーってどんな企業があるのだろうか。

と思っていると思います。上記のようなことを思っている人向けの記事にもなります。

そこで、今回はベンチャー企業ってなに?というところから就活生におすすめのベンチャー企業、ベンチャー企業の就活の仕方、働き方まで。

就活を始める段階から就職するまで一貫してお伝えしていきます。

就活生におすすめのベンチャーからベンチャーの働き方まで

【ベンチャー企業ってなに?】就活生におすすめのベンチャー企業

最近では、就活していても

「ここもベンチャーって言ってる」

「ここもベンチャーなの?!」

ってくらいベンチャーって言葉をよく聞くと思います。

ベンチャーの定義も広くなってきちゃったので、

これから就活する人やベンチャーって何?という人のためにもベンチャー企業って何?というところから解説していきます。

【メガベンチャー】就活生におすすめのベンチャー企業

まずは、メガベンチャーです。

メガベンチャーは元々インターネット会社が盛り上がっていた時にできたベンチャーがそのまま大きくなった会社と思っていいです。

そもそも、ベンチャーなんて今の大企業はどれも元々ベンチャーだったのですから。

インターネットの新興企業が世の中で噂になっている時に起業して今まで普通に高度経済成長を支えた人たちに理解できない仕組みで儲けていた企業がベンチャーと言われることが多いです。

そんな企業が大きくなりメガベンチャーとなりました。

メガベンチャーと言いつつ上場している企業も全然あります。

【ベンチャー】就活生におすすめのベンチャー企業

ベンチャーです。

ベンチャーは起業して勢いに乗りかけているような割と規模が小さめの企業です。

正直、ここの定義も曖昧で元々はマンションの一室でPC2台とよく分からないエンジニア一人と社長みたいな感じで創業したての起業のこと指してたりしたのですが、最近ではそうでもなくなってきました。

メガベンチャーの時にもお伝えしたインターネット企業が続々と出てきたタイミングで世間で使われ始めた言葉です。

最近ではより小さい企業をスタートアップとも言うようになってます。

【中小企業は?】就活生におすすめのベンチャー企業

中小企業もベンチャーに入るときもあります。

中小企業は大企業ほどの規模はなく、業界によっても定義が変わってきます。

サービス業であれば、

資本の額又は出資の総額が5000万円以下の会社又は常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B0%8F%E4%BC%81%E6%A5%AD

と言う感じです。

【上場ベンチャー】就活生におすすめのベンチャー企業

上場ベンチャーは、

先ほど、メガベンチャーでもお伝えしたようにベンチャーマインド(いくら大きい企業になってもベンチャーのような精神で働くような意味合いで使われる。)

を持ったまま大きくなった企業でさらに上場してしまった企業が当てはまります。

中には上場している会社が初心を忘れないようにとベンチャーです。

なんて言ったりする企業もあります。

【ベンチャー企業に就職するには?】就活生におすすめのベンチャー企業

ここからは上場していなくて中小企業にもあてはまらないベンチャーに就職するための実践ステップをご紹介していきます。

【エントリー編】就活生におすすめのベンチャー企業

正直、ベンチャーは将来に期待して毎日死に物狂いで働いているような所です。

もちろん、初年度からかなりの利益を出している所を除外すると上記のような会社です。

大企業のように採用にお金はかけられないので中々、普段探すような求人媒体では見ることができません。

なので、ベンチャー企業の社長さんはSNSに力を入れる傾向があるのでツイッターで探して直接DMをおすすめします。

実際に内定していた学生やインターン内定した学生もいたのでかなり効率よくておすすめです。

他の手法が知りたい人は是非下記の記事を参考にしてください。

mafeeblog なぜ新卒採用しない?ベンチャーに行きたい就活生はこのサイトで探せ!

【面接編】就活生におすすめのベンチャー企業

学生がわざわざベンチャーにエントリーしてくれるなんて中々ないので物珍しさでじっくり質問してくれる企業もありますが、

基本的に時間があまりなくて面接を手短にしようとする企業もたくさんあります。

なので、自己PRや志望動機はまとめて端的に話せるようにしておきましょう。

基本的には全て一言で話せるようにしておいてください。

もし、志望動機の作り方が分からないと言う人がいたら

ぜひ、私の就活向けの記事を参考にして志望動機を作ってみてください。

【ベンチャーの働き方は?】就活生におすすめのベンチャー企業

ベンチャーってキラキラしているイメージが強い時の方が多いですが、

実際に働くとそうでもないです。

全然、泥臭いことします。というか泥臭いことしかしません。

実際にベンチャー創業した経験から解説していきます。

【ベンチャースピリット企業の働き方】就活生におすすめのベンチャー企業

「我々はベンチャーです。」

という大企業はかなり優秀な社員が多いです。

業界でもトップレベルの人材がいるので入社当初はきついかもしれませんが、トップレベルの人材が集まっているので知識はかなり得られると思います。

そして、成果主義も多い分、オフィスが綺麗でカフェが併設されていたり、斬新なデザインのオフィスも多いです。

定時で帰れることも普通にあります。ただし、周りのレベルは高いのでレベルに追いついたらの話です。

【まじベンチャーの働き方】就活生におすすめのベンチャー企業

先ほどの中小企業までもいかないベンチャーの働き方はケースバイケースですが、いわゆるブラックは多いです。

全然、長時間労働します。

でも、得られる経験値は大企業に入った人も、もちろん色々経験できますが、ベンチャーの経験は特別です。

企業が売り上げを伸ばすためにどんなことをしているのか。

1従業員ではなく、自分が受注し続けないと会社がどうにかなってしまうという緊張感など。

スリル満点です。かなり、いい経験もできるので体力や精神的に自信のある人におすすめします。

まとめ

ベンチャーと言えど今ではたくさんの種類があります。

ベンチャーではなく、ベンチャーマインドを持った会社など、様々です。

本当に創業初期のベンチャーはかなりいい経験をすることができます。

そして、新卒を採用することは本当に稀です。

上司も少ないので選ぶこともできませんが、本当に当事者側に周り事業に関われます。