【SNSに自由はない】トランプ大統領のツイートが消された?!SNS大統領令とは何か?フェイスブックはどうなる?徹底解説!

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【SNSに自由はない】トランプ大統領のツイートが消された?!大統領令とは何か?フェイスブックはどうなる?アメリカで起きているSNSの規制に対する問題に関する情報をまとめて解説して紹介していきます。

どうも!マーフィーブログのマーフィーです。

アンティファについて騒がれている世間でございますが、特に僕のようにSNSを駆使して情報を発信する人にとって大事なこともアメリカで起きています

ジョージ・フロイドさんと裏の組織についてはこちらの記事を見てください。

SNSの問題とは何でしょうか?

SNSが規制されてしまうというのは本当でしょうか?

それぞれ、時系列と企業ごとに区分して説明していきます。

この記事は最新のSNS企業の規制情報と裏で動いてる情報をお届けします。

アカウントの凍結も?!言論統制が始まるSNSもメディアと同じ道を通るのか?

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トランプ大統領のツイートが消された?

SNSの規制は今に始まったことではないものの最近話題に上がった原因を追求していきます。

トランプ大統領のツイートにファクトチェックのリンクを貼り付けられる

こちらのツイートにファクトチェックのリンクが貼り付けられているのが問題点として出てきました。

ちなみにトランプは

郵送による投票が実質的に詐欺的であるという方法はありません(ゼロ!)。メールボックスは奪われ、投票用紙は偽造され、さらには違法に印刷され、不正に署名されます。カリフォルニア州知事は何百万人もの人々に投票用紙を送っています。

https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1265255835124539392

という内容のツイートしたところにファクトチェックのリンクが貼られました。

これに対してツイッター社CEOのジャックドーシーは

ファクトチェック:会社としての私たちの行動に最終的に責任を負う人がいて、それが私です。これを従業員に任せてください。選挙に関する誤った情報や争われている情報については、世界中で引き続き指摘していきます。そして、私たちは間違いを認め、それを所有します。

https://twitter.com/jack/status/1265837138114830336

そして、ここに保守派の人々は批判をしている状態です。

かなり皮肉ってますけどね笑

これにより、中国共産党がこのサイトを悪用して世界中に広めた宣伝でこのサイトを悪用することを許可する責任があなたにあります。

https://twitter.com/EliseStefanik/status/1265844947653197824

ここまでが大きなみておくべきポイント3つです。

ではここから実際にどんなことが起きたのでしょうか?トランプの反応はどうなったのでしょうか?

ツイッターのファクトチェックが呼んだあらゆる疑惑

ツイッターCEOのツイートは賛否両論を呼んでいるようですが、ここでファクトチェックのあらゆる不可思議な点に言及していこうと思います。

実際にファクトチェックを受けたツイートです。

郵送による投票が実質的に詐欺的であるという方法はありません(ゼロ!)。メールボックスは奪われ、投票用紙は偽造され、さらには違法に印刷され、不正に署名されます。カリフォルニア州知事は何百万人もの人々に投票用紙を送っています。

https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1265255835124539392

これは郵便投票は偽造されるという内容がファクトチェックは本当に必要かというとそんなこともなく、実際に偽造事例は数件あるみたいです。

ウェストヴァージニア州では郵便局員が偽造して起訴されている事例もあります。

郵送疑惑で行くととある記事ではこのようなことも証拠として出てきています。

内容としては83票分の封筒がマンションの1室にそれぞれ違う名前で届いていたというのです。

届いた先というのが89歳の一人で暮らすマンションの1室に届いたのを隣人が発見したそうです。

この郵送をした会社に問い合わせると「システムエラーだった」とのことです。

これが80票くらいで済んでいるのであれば同様のケースが何件にも送られていたら圧倒的な不正投票ができてしまう可能性があります。

ちなみにツイッターの品位責任者のヨール・ロス氏は反トランプ発言も過去にはしています。

ツイッターの思想はわかってきましたね。

トランプ大統領の暴力の美化ツイート

トランプ大統領の一部ツイートは見れなくなっています。

このツイートは、暴力の賛美についてのTwitterルールに違反しています。ただし、Twitterではこのツイートに公共性があると判断したため、引き続き表示できます。

https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1266231100780744704

こんな感じで日本語だと表示されるあれですね。

このツイートにはなんて書いてあったのかというと

….これらのTHUGSは、ジョージフロイドの記憶を不名誉にしています。私はそれを起こさせません。ティムウォルツ知事に話しかけ、軍はずっと彼と一緒にいると彼に話しました。どんな困難でも私たちはコントロールを引き受けますが、略奪が始まると、射撃が始まります。ありがとうございました!

https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1266231100780744704

こんなツイートでも消されてしまうのですね。実際に友人の店を守ろうとした人は射殺されてますし。

ツイッターCEOは「なぜ」ツイートを消したのか?

ジャックドーシーのツイートを取り上げた中でも伝えた通りで責任は会社。そして、最終的に自分にあると言っています。

そして、引き続き真偽が問われるものは指摘し続けると言ってもいます。

この発言を見たときに僕は明らかにジャックドーシーの思想が影響しているなと感じたと共に、実は過去にジャックドーシーは思想の違いからツイッター社内で仲違いを起こしているんです。

ツイッターがなぜできたのか?社内で創業者同士もめたドロドロした内容を赤裸々に書いている内容ついて詳しく知りたい人はぜひ↓の本をお勧めします。

ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切りの詳細はこちら

ちなみにもう一つ大事なことをお伝えするとツイッターで「RACIST(人種差別主義者)」と調べるとトップにトランプが出てくる。

これもおかしなプロパガンダと言えばそうなってしまうアルゴリズムです。

フェイスブックはどうなるのか?

ちなみにフェイスブックはツイッター社のファクトチェックに対して批判的なコメントをしています。

厳密にいうとフェイスブックCEOのマークザッカーバーグが批判的なコメントをしてます。

フェイスブックはオンライン上で人々が話すこと全てに関して、真実の調停者であるべきではないと信じている。民間企業、特にこうしたプラットフォーマーは真実の調停を行うべき立場ではない

https://www.foxnews.com/politics/twitters-jack-dorsey-fires-back-at-zuckerberg-defends-fact-checking-trump-tweets

上記のようにコメントをしてます。

ビジネスの戦略的な発言なのか、真実なのか。下記の文章を見てもらえればわかるかなと思います。

トランプとはピーターティールとの繋がりもあると思いますが、ホワイトハウスで会合を2019年の11月にしています。

話し合いのトピックは不明となっていますが、今現状の声明からも分かる通り、どのような位置付けになるのか話していたのではないかと思います。

大事な主要人物もう一人については下記の記事が参考になります。

フェイスブックCEOからは衝撃の方針

フェイスブックCEOのマークザッカーバーグは下記のように主張しました。

「この件についての大統領の話し方には強く異議を唱えるが、人々はこれをありのままに見ることができるべきだと私は思う。なぜなら権力者の説明責任はその発言がオープンに詳しく検証されるときにのみ生じ得るものだからだ」

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-30/QB4F9QDWLU6801

ツイッターのCEOとは対象的にちゃんと全ての情報は開示して検証されてから説明責任が問われるとのことで、

差別的だなどとニュースでは取り上げられるものの僕としては好感が持てるなと思います。

他の暴力的なコンテンツはちゃんと制限されるし、ここはツイッターよりもちゃんと制限しているイメージですが、一旦、会社で精査せずに世の中に出すのは検証や確認をしたいのでぜひ見たいです。

これからはもしかしたら、トランプもフェイスブックに頼るかもしれないです。

フェイスブック社内ではストライキが起きた。その理由とは?

ストライキと言っても仮想ストライキで物理的に何か起きたわけではなく、ツイッターが投稿を削除した内容をフェイスブックは削除しない方針を見せて、一部の従業員は出社拒否をしているようです。

中にもこんなツイートしている社員も

「志を同じくする者として、我々は危険の前に立ちふさがるべきであり、後ろに回るべきではない」

https://www.businessinsider.jp/post-213946

ツイートじゃなくて皮肉込めてフェイスブックで投稿すればいいのにと思いました。

ただ、やはりここの裏にも何か怪しい動きがあるようです

Youtubeはもう既に・・・

僕のYoutubeでもどんな発言をしてはイケないかを取り上げています。

一定の単語はどうやら規制に引っかかってくるみたいです。

どんな単語が規制されるのか知りたい人はぜひチャンネルに飛んで見てください!

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おかしな点を説明要求するも回答は?

Youtubeは中国共産党批判のコメントは消されてしまいます。

こちらのツイートした方はコメントを投稿して15秒以内に消されているという動画を投稿しています。

このような共産党への擁護についてミズーリ州の上院議員はグーグルに書簡を送っています。

コメントを検問していることについての情報を提示して欲しいとの内容です。

しかしこれに対してグーグルCEOは雑誌のインタビューの中で質問に答えていて技術的なエラーだと回答しています。

マーフィーの考察

ここまで考察を見てくれた人はわかったでしょう。

すすめた本を見てくれた人は大体理解できてきたのではないでしょうか。

誰が何のために何をしているのか。ということが。

まだ、内容を把握できていない人は下のリンクからオススメの本を読むことを強くすすめます。

全て読んでもまだ足りませんが、そこからかなり広がっていきます。

もっと詳しく知りたい人は?

裏で暗躍する出来事をもっと詳しく知る知るためのいい方法は2つあります。

  1. 出来事の裏にいる当事者にインタビューする
  2. 出来事の裏にいる当事者の書いた本を読む

当事者にインタビューするのが最もいい手法です。

当事者が裏でどんなことを考えて、どんなことを狙っていたのか知ることができるので最もいい手法です。

でも、そんなの難しすぎると思いませんか?

例えば、各大企業の社長やアメリカ大統領や政界の人にインタビューする。しかも、本音を聞き出すなんてほとんど無理でしょう。

でも、実は事件や出来事の裏のこととか。政府の裏のことを1000円くらいで知ることができたらどうでしょう?

かなりお得だと思います。

その方法が本を買うことです。

本を買うのは無駄と考えがちですが、知れることを知らずに過ごしてしまうなど読まないと損をしてしまうこともあります。

あらゆる著名人が人生をかけて書き上げた本を1000円以下で購入できて、今後のことを予測することができるなら。

多くの知識を蓄えることができるのなら、かなりお得なかなと思います。

こちら↓の記事にもおすすめ本をまとめています。

気軽に簡単に詳しく知りたい人はこちら

「本、読むのめんどくさい」

「そもそもそんな時間ないよ」などなど

様々な制約がかかって時間をかけれない人もいると思います。

そこで記事では書けない内容を喋ったり、簡単に解説しているのが僕のYoutubeチャンネルです。

ブログでは書けないようなことを喋ったり、解説しています。

ラジオや音楽代わりに何か他の家事などしながら聞くだけでたくさんの情報を受け取ることが無料でできちゃいます。こんなの聞いていいの?ってことも話していきます笑

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