【社会人版】返済不要の海外留学の給付型奨学金11選

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社会人でも留学に行きたいという人もたくさんいると思います。

でも、留学は意外とお金かかるのです。

学校に通って、語学を身に付けたり海外の大学院に通うのも結構な金額になります。

そこで、今回は2020年の返済不要の給付型奨学金をご紹介していきます。

返済不要の海外留学の奨学金

海外の政府奨学金もあるので言語をある程度習得しておかないと難しいです。

もし、まだ語学に自信がない人は、予約の必要なし!好きなときに楽しめる英会話カフェで勉強してから挑戦してもいいと思います。

様々な国の政府が募集している海外留学の奨学金

英国外務省チーヴニング奨学金

こちらは、外国政府・関係機関等が直接募集する政府奨学金です。

各実施機関のウェブサイトにて募集要項が発表されます。

結構な国が掲載されていてヨーロッパからアジアまで募集があったのでおすすめです。

様々な国の政府が募集している海外留学の奨学金

イタリア政府奨学金

専攻分野は限らていて、人文科学、社会科学、自然科学及び芸術(美術、音楽等)になります。

受け入れ機関はイタリアの国立の大学・美術学院・音楽院・研究所等、イタリア政府認定の教育・研究機関で詳細についてはこちらをご覧ください。

授業料も免除されて、健康保険料も免除されるとさらに900ユーロがもらえる。

とてもいい奨学金だと思います。

割と観光地域としても有名な国の海外留学の奨学金

オーストリア政府給費留学生

募集人員2~4名
専攻分野人文科学、社会科学、自然科学、芸術(音楽専攻は除く)
奨学金月額 1,050ユーロ
旅費1,460ユーロを上限に実費を支給
授業料免除
保険料自己負担
応募資格年齢が19歳以上35歳以下の者
選考面接試験(国内選考)

応募資格はもう少し細かく書いてるのでリンクから問い合わせしてみてください。

ここまでサポートしてくれる奨学金もあまりないと思います。

風景が抜群にいい国の海外留学の奨学金

オランダ奨学金

奨学金は5000ユーロで、助成金は1年間授与され、1回のみ受け取ることができます。

応募資格に年齢制限はなく、オランダの教育機関で学位を取得していなかったり、非EEAであれば大丈夫です。

高級時計が有名な国の海外留学奨学金

スイス政府奨学金

スイス政府は芸術専攻、研究員、ドクター、ポストドクター研究者を対象に奨学金の申請受付をしています。

情熱の国の海外留学奨学金

スペイン政府奨学金

スペイン政府の中にも奨学金の種類がたくさんあります。

研究として行くのか。大学で勉強するために行くのか。

様々あるのでリンクから詳細を確認してみてください。

マイナーだが親日も多く秘境がある国の海外留学奨学金

スロベニア政府奨学金

基本的には学生としての留学が対象になるようです。

留学と修士課程の組み合わせなど様々なカスタマイズができるので複雑な目的を持って留学したい人はおすすめかもしれません。

留学中にビールも楽しめる国の海外留学奨学金

DAAD留学奨学金

給付期間原則として1年
給付内容月額850ユーロ
ドイツ語語学研修オンライン語学コースの受講料をDAADが負担
応募資格応募の時点で最終の卒業、修了もしくは学位取得時より6年を超えていないこと。
旅費補助他の機関から支払われない場合に限る
研究補助費(1回限り)、その他、場合によっては家賃補助や家族手当も支給される。

修士号を目指す際に必要な奨学金です。

語学に対する、サポートもされていて月額は他の奨学金に比べたら少ないですが、他のサポートも充実している奨学金ですのでぜひ詳細は確認してください。

DAAD留学奨学金(短期)

給付期間1か月~6か月
給付内容月額850ユーロ(学部卒業生)
月額1,200ユーロ(修士号取得者以上)
応募資格最終の卒業、修了もしくは学位取得時より6年。
旅費補助他の機関から支払われない場合に限る

こちらは先ほど紹介した海外留学奨学金の短期の場合になります。

綺麗な人も多い国の海外留学奨学金

フランス政府給費留学生

文系・理系と別れていて、それぞれで応募ができます。

さらに、かなりの頻度で募集もしているし、日本語でのサイトなのでとても読みやすいです。

フランスという国に留学したい人はおすすめです。

経済発展大国の海外留学の奨学金

中国政府奨学金

募集人数110名
学費免除
大学寮の寮費免除
奨学金月額 700元
生活費月額 2,500元
応募資格合計2年間以上、中国以外の国に居留していること

募集人数も多く、待遇もかなりいいです。

おそらく、今回紹介した奨学金の中で一番いい奨学金かもしれません。

実はワーホリの方が安いかもしれないです。

働きながら留学できるワーホリ。

こちらだと稼ぎながら留学できるため、貯金をしながら留学する人も実際にいます。

ワーホリも気になる方は

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にて相談してから留学を検討するしていく方が賢いかもしれません。