ベンチャーに転職して後悔したことをお伝えします。
髪を切ってもらうときにお任せにしすぎて初めての髪型に挑戦しまくっているマーフィーです。
髪型を決めるのって難しいですよね、情報量が多すぎてアフロからスキンヘッドまでたくさんあるので決めづらい。
髪型で後悔よりも転職で後悔してしまった方が精神的には辛いと思います。
自分のキャリアに傷がついてしまうわけですから。
「ベンチャーに転職して本当に大丈夫かな?」
「ベンチャーに挑戦してみたいんだけど不安」
という方に体験談からたくさんのことを伝えていければと思います。
ベンチャーに転職して後悔した体験談
目次
ベンチャーに転職して後悔したこと
早速ですが、ベンチャー企業に転職して後悔したことをご紹介していきます。
ベンチャーに転職して後悔したこと①
まず最初にあげられるのは
報酬が下がったことです。
年収が下がることは多いです。その代わりにストックオプションなどを付与してくれるベンチャーは増えてきました。
当然、資金調達していても採用にかけられる予算が決まっているのでそんなに報酬は与えることはできない可能性もあります。
後々に報酬を高くしてくれることもあります。
ただ、最初のうちはそれなりに下がります。
ベンチャーに転職して後悔したこと②
2つ目は
寝る時間が少なくなったことです。
ベンチャーではいかに寝てないかを競いあったりすることもありますが、本当に不健康にしかならないので、
寝ることのできるベンチャーに入社した方がいいです。
寝ないと生産性が下がる人も当然いるので、寝れた方が健康にもいいですし、
最初のうちは大丈夫でも年を重ねるごとに寝れていない自慢をした人から倒れていきます。
そうすると寝れてた人が自然と勝っていくので寝れるベンチャーがいいです。
ベンチャーに転職して後悔したこと③
3つ目は
休みがなくなって、友人と遊ぶ時間が減ることです。
睡眠不足にも似てますが、労働時間が長くなって遊ぶ時間が無くなります。
なので、基本的に誘われることが少なくなります。
彼女がいる人も時間的に余裕がないので、最悪のケースもあります。
友人との関係ももちろん大事なので、これからベンチャーにいく人は祝土日があるベンチャーに入社することをおすすめします。
ベンチャーに転職してよかったこと

マイナスなことばかりでベンチャーに入社したくないっていう人もいるかと思いますが、ベンチャーにもいいことはあります。
ベンチャーに転職してよかったこと①
ベンチャーに転職してよかったことは
同世代よりも仕事ができるようになる。
同世代よりも仕事する時間とタスク量が圧倒的に多くなるのでいやでも仕事は割とできるようになります。
ベンチャーから大手に入社してしまうとあまりにも緩すぎてすぐ辞めてしまう人もいます。
そのぐらいの量が待っていて同世代よりも抜き出たいという人にももってこいの環境です。
ベンチャーに転職してよかったこと②
2つ目は
会社全体の業務やどういった流れで経営されているのか分かる。
ベンチャーなので、たくさんのことを一人がやります。
なので、会社の全体がどうやって運営されているのかが肌で感じ取れます。
今まで、自分はどれだけ小さい業務をやっていたのか気付かされます。
そして、自分がやっていた業務がちゃんと道が舗装されていた道路を車が通るようにちゃんとルールが前から存在していたことに感謝すると思います。
そんなルールを舗装する側に回るので中々大変ですが、会社を運営していける能力はつきます。
ベンチャーに転職する前にやっておくべきこと

ベンチャーに転職する前にやっておくべきことがあります。
〜準備編〜ベンチャーに転職する前にできること
ベンチャー転職前に
「なんで自分はベンチャーに転職したいのか。」をよく考えてください。
思ったよりも大変です。
思ったよりもキツく感じます。
それでも乗り越えられる精神的な支えが必要になります。
なので、自分が本当にベンチャーに転職するべきなのかはよく考えましょう。
ベンチャーに転職する前につけるスキル

ベンチャーに転職する前にやっておいたほうがいいこと
会社が倒産しても食べていけるスキルです。
特に長い目で見たときに食べていけるスキルはプログラミングです。
圧倒的な人手不足で高収入がすぐに実現可能です。
さらにエンジニアの待遇も企業側はかなりよくしている企業が多いのでこれからプログラミングを習いたいになりたい人はTECH::CAMPの即戦力エンジニア養成プログラム【TECH::EXPERT】にて勉強するか、GEEK JOBにて勉強するか説明会をそれぞれ受けてみて決めてみてはいかがでしょうか。