ワーホリにおすすめの国と必要な費用【カナダ・オーストラリアetc..】

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留学の中でもあまり費用を必要としなくていいワーホリ。

ワーホリは留学中でも働きながら語学を習得できるという利点があり、

費用的な側面で留学を断念してしまう人におすすめの留学の仕方です。

ワーホリ先を選ぶのにもどこの国が一番いいのか。

また、ワーホリもいきなり稼げるわけではないので初期費用はどのくらいかかるのかこちらをお伝えしていきます。

英語の習得を目指してワーホリにおすすめの国と費用を結論からいうと

費用は最低でも約80万円、おすすめの国はオーストラリアです。

ではこれから必要費用の内訳なぜオーストラリアをおすすめするのかお伝えします。

必要経費の内訳

  • ビザの獲得の費用
  • 航空券の費用
  • 海外留学保険の費用
  • 初期宿泊に必要な費用
  • 初期生活に必要な費用
  • 語学学校に通うための費用(通う場合)

では一つ一つどのくらいかかるのか確認していきましょう。

ビザの獲得の費用

当然、留学先で働く時にはビザが必要になります。

国と国の間で定めた制度なため抜け道が存在しません。

そして2019年12月現在では下記の値段になっています

485ドル

日本円で約36000円です。

ワーキングホリデービザにはいくつか注意点が存在するので下記を参照してください。

  • ワーキングホリデービザの申請時に18歳以上〜30歳以下である必要がある
  • ワーキングホリデービザは一生に一回だけ取得可能
  • ワーキングホリデービザ申請時・発給時には日本にいなければならない
  • 渡航費用や現地滞在費など、十分な資金を持っていること
  • ワーキングホリデービザは同じ勤務先で6ヶ月まで働けます
  • 語学の就学期間は最長で4ヶ月
注意
十分な資金とは特に具体的な数字を明示されているわけではなくそして、証明書の提出も必要なく宣誓だけですので自分が納得する資金を用意してください。
2019年4月より50万円以上の残高証明書が必要となりました。

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航空券の費用

航空券は時期により様々ですが目安として

片道:6万円

あれば安心かと思います。

(安くて4万円などもあります)

留学してから帰り間際に帰りのチケットを購入しても大丈夫ですので、

不安な方は往復券を獲得してもいいかもしれませんが、自分の帰りたいタイミングをみて購入しても遅くないです。

スカイチケットならかなりお安く航空券を購入できます。

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海外留学保険の費用

オーストラリアのワーホリビザでは特に海外保険は必須ではありません。

もし、事故に巻き込まれてしまったなどのことがあった場合は病院に行くのですが、クレジットカードが使えないという場面も存在していて

さらに、医療費が日本よりはるかに高いという海外の特性も加味すると

保険に入っておいた方がいい可能性があります。

当然、後払いも難しい可能性があったりするので保険に加入するのは安全を考慮するとおすすめします。

よく、現地の保険を使えば安いと言いますが、英語が必須で保険を使うときなんかは特に急を要しているのでおすすめしません。

保険料は約1年間で15万円〜25万円を想定しておくと安心です。

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初期宿泊に必要な費用

最初は勤務先も決まっていないため、最初に宿泊するところを探す必要があります。

知人の家など安く住みそうな場所をもうすでに見つけている人はそんなに困らない可能性が高いです。

ただ、ほとんどの人が見知らぬ土地に行くと思うのでホームステイなどを探しておくことがベストです。

ホームステイ・シェアハウスは7万〜10万ほどの平均です。

3ヶ月×7万円と考えると

21万円は用意しておくと安心です。

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初期生活に必要な費用

最初は給料をもらえるということはないので最低でも3ヶ月生活できる費用を用意することをおすすめします。

オーストラリアは時給が高い分、物価もある程度高いです。

ただし、自炊してあまり外の出ないと考えましょう。

そうすると、1ヶ月に5万円は使うと仮定して用意しておくと安心です。

3ヶ月×5万円

こちらも12万円用意しておくと安心です。

MEMO
オーストラリアで外食するのはとても高いです。海外だとよくありがちですが、オーストラリの日本外食チェーンで食事をするととても高いです。4倍くらいかかると計算してもいいでしょう。

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語学学校に通うための費用(通う場合)

語学力が不安で最初の4週間は語学校に通う人がほとんどです。

学校により様々で幅は大きいですが、

10万円〜45万円と考えておきましょう。

そうすると初月で20万円くらい支払うと考えます。

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今のところトータルでどのくらい?

現在、費用を合計すると

語学学校に通う場合は88万円

語学学校に通わない場合は68万円

このくらいになります。

最初に語学学校に通うか通わないかが費用に影響します。

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なぜオーストラリアがおすすめなのか?他の国と比較してみましょう。

では、様々な国がある中でなぜオーストラリアをおすすめするのかもお伝えします。

  • オーストラリ
  • ニュージランド
  • カナダ
  • フランス
  • ドイツ
  • イギリス
  • 台湾
  • 韓国

ある程度地域性も網羅したこちらの国の中から詳細に解説していきます。

レストランでバイトしても時給2000円?!

ワーホリの時給が高くて有名な国、オーストラリアです。

自然環境がとても有名でコアラなどの独特な動物も見ることができます。

国自体が自然環境の保護を強化していて国立して公園や遺産などが多いのも特徴です。

親日家も多く、渡航しやすい影響なのか日本人も多いです。

最低時給は場所によって異なるが、日本よりも高く、レストランや農場では19ドルくらいはもらえます。

そしてオーストラリアが唯一のセカンドワーキングホリデービザがもらえる国でもあります。

3ヶ月農場で働くとさらに追加で働いていい猶予期間がもらえます。

中にはお金をためて他の国に移動する資金に使う人とかもいたり、知り合いには100万くらいためてる人もザラにいました。

ただ、個人経営の日本食レストランは日本語を使う場面が多いのと時給が安いのでおすすめしません。

日本の外食チェーンであれば時給も高くおすすめです。

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マヌカハニーを産んだ国

映画ラストサムライやロードオブザリングの撮影場所で一躍有名になった国、ニュージランドです。

自然が多く、アクティビティも有名です。

とてもゆっくりした時間が過ごせて普段のストレスも解消されること間違いなしです。

映画好きな人、自然に癒されたい人におすすめのワーホリ先です。

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スポーツ好きのあなたにおすすめの国

自然が綺麗。

スポーツが盛んな国、カナダです。

日本人には有名なバンクーバー。

バンクバーはシアトルも近く、有名なIT企業にも近くてちょっとした見学もできます。

反対側には私の留学先のトロントがあります。

トロントにはカナダ唯一のメジャーリーグ所属の球団、ブルージェイズがあり

NBAでも有名はラプターズがあったり

アイスホッケーも有名でメイプルリーフがあります。

トロントのバーでは地元チームが勝った日にはビールが安くなるなどの特典があります。

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ファッション、歴史、料理が揃っている国

我が性格的に強くて有名な国、フランスです。

美食家も多いフランス。

ワインやチーズが有名で語学もさることながら食の知識もつくかもしれません。

ただ、近年テロや犯罪が増加傾向にあるので気をつけた方がいいかもしれません。

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ビールを安く飲める国

親日でも有名な国、ドイツです。

ビールが有名なドイツですが、昼間からビジネスマンが飲んでいるなんて光景もみれます。

そして、親日でも有名なドイツです。

最近ではベンチャー企業が続々と出てきている国としても有名になってきています。

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ハリーポッターが産まれた国

英語の発音に癖がある国、イギリスです。

毎年、ビザ発給の限度数にすぐ到達する国でもあります。

ただ、料理の味が合わないとワーキングホリデービザ経験者が口を揃えて喋ります。

ハリーポッターに憧れの人ならおすすめかもしれません。

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タピオカの流行発信した国

台湾です。

その昔は日本語の授業が必須科目だったため90代くらいの人なら普通に日本語を喋れます。

さらに、日本のテレビ番組が放送されているため、日本の話題をそのまま喋れたります。

ただ、英語を話す文化はあまりないため英語を学びたい人にはおすすめしません。

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音楽、ファッション、最近の日本でブームを作り出す国

アイドルグループがアメリカでも有名で日本でもたくさんのファンがいる国、韓国です。

距離も近いため、飛行機代もそんなに高くないです。

実は国際的な思考を持っている国民が多く、英語を普通に話せる人もいます。

韓国ブームに乗っている人にはおすすめかもしれません。

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以上がそれぞれの国の特徴です。

まとめ

時給が高く、日本の気候にも似ていて、親日家も多い

オーストラリアがおすすめです

様々な国があるため一概には言えませんが、総合で見るとおすすめです。

もし、迷っている人がいたら下記の記事も参考にしてください。

参考 留学する国の選び方留学する国の選び方

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