なぜフランスでは給食にフライドポテトがでない？ドイツ最高売上の会社は週に36時間しか働かない？！マイケル･ムーアの世界侵略のススメより世界の面白い制度を紹介
「なぜあえてフランスでは給食にフライドポテトがでないのか？」
「ドイツ最高売上の会社は週に36時間しか働かないのか？」
このようなことを答えてくれる映画があります。
映画はあとで紹介しますが、少しだけ疑問にも答えていきましょう。
とても面白かったのでぜひご覧ください。
なぜフランスではコーラを子供が飲みたがらない？ドイツの会社は世界的にも有名なのに労働時間が短い？
目次
フランスの給食にはハンバーガーなどの食品はでない
なぜフランスの小学校では給食でも気を使った食品が多いのか？
フランスの子供はなぜコーラを飲みたがらない？
フランスの小学校では給食のメニューも市長とシェフと栄養士で会合を開き決定している。
「それはなぜなのか？」
市長も給食の時間は授業の一貫だと捉えていて
1時間かけてマナーを守り食べて、健康的な食事を摂取することにしています。
お皿も当然、プラスチックの食器を使うことなくガラスや陶器製の物を使います。
これも食事作法を学ぶ一つの方法なのでしょう。
学校には自販機も存在しないため子供達は水を大量に飲みます。
マイケルムーアがコーラを飲むか？と聞いても子供たちは飲みません。
もうすでに体が健康的な食事のみを摂取する体になったのでしょう。
それでもアメリカの税金と比べて給食の１食あたりの予算は少ないそうです。
貧しい地域でも国王と同じような食事が用意されます。
それはフランスの税金は各項目で何に使っているのかを給料にちゃんと示しているからなのです。
ドイツには世界的に有名な会社がたくさんあるが、どこも従業員に天国な会社
ドイツで働く雇用者は会社にとても優遇されているのはなぜなのか？
ドイツの会社は売上も高いのになぜ労働時間が短いのか？
ドイツでは企業には監査役会の設置義務があるのです。
そして、その人たちというのが必ず従業員を設置しなければならないのです。
では企業の経営者が法を破ってしまった場合はどうなるのでしょうか。
社員が内部告発をするのです。
だから、経営陣は従業員の話を聞くのです。
会社では従業員に気を使い提案さえも飲んでいる。
それにはマイケルムーアも驚きで下記のように質問しています。
「それは撮影用に喋ってるだけでしょ？」
「そんなことはない。現場の声でちゃんと聞き取るとうまくいく」
「さらに従業員も頑張って働いてくれる」
そうです。
驚きです。さらには休暇中に従業員に接触することもドイツでは禁止されています。
就業後にメールを送るのも禁止、従業員には天国な国です。
全ての疑問に詳しく答えてくれる、他の国の面白いところを紹介してくれる映画がこちら
マイケル･ムーアの世界侵略のススメ
まだ、２ヶ国しか紹介していませんが他の国も同様に面白い制度を紹介してくれているのがマイケル･ムーアの世界侵略のススメです。
一度、マイケル･ムーアの世界侵略のススメを見てみることをお勧めします。
参考
マイケル･ムーアの世界侵略のススメamazon prime
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