【報道されない】WGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)とは?戦後から続く日本人への洗脳を全て教えます

post-war-brainwashing

どうも!マーフィーブログ(LINE@)です。

パンデミックが起き、アメリカではリーダーが批判され続け、日本でも何が正しい事なのか。

テレビやインターネットなど、メディアだけでは判断できなくなってきました。

メディアの国民洗脳は昔からありました。

それは、どこの国でも起きています。特に日本ではよくある事です。

そのことについて知っている人はごく少なく、周りに言うと変な目で見られるのがオチです。

しかし、インターネットのおかげもあり、薄々と気付き始めている人もいます。

今回は、この本の知識をベースにしています。

とても大事な事が書かれている本でもあります。

今回の本はこちら

WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)と「歴史戦」の詳細はこちら

日本は戦後にあることを植え付けられている

戦後の日本で教育改革を担当したのはGHQの民間情報局(CIE)だが、その幹部はかつて、戦時中に心理作戦を実行した人たちでもあります。

CIEの主要任務はメディアを通じた

  • 日本国民の再教育
  • 日本人に民主的思想を教化し、日本の戦争責任は軍国主義にあること
  • 連合国の占領目的を日本国民に理解させること

でした。

そのためにGHQはWGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)を策定し、メディア制作において、プロパガンダと統制という二つの方法を採用しました。

プロパガンダについて詳しく知りたい人はこちらの記事も参考にしてください

「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

あのメディアを使い巧妙な洗脳が行われていた

CIEの最終目的は日本人の「精神的武装解除」です。

この精神的武装解除を行うことにより、自虐的な国民性を作り、再び連合国の脅威とならないようにするためである。

この洗脳などはテレビや映画やチラシやラジオなど、国民と接触するものほとんどに使われていたのですが、特に映画では

  • 戦争についての贖罪意識の植え付け
  • 自虐意識の醸成

この二つの目的に大いに貢献していました。

まずは、贖罪意識について見ていきましょう。

占領軍の価値観の植え付け

当時、映画を作って上映するためにはいくつもの検問がなされ、指摘されれば削除や修正が必要となっていました。

その検問をしていたのが、GHQの下部組織であります。

検問元が当時ではフィルムの供給源を仕切っていたため、言うことを聞かざるおえない状況だったのもあります。

そして、推奨されたのが

  • 軍国主義や財閥の戦争犯罪を追求するもの
  • 男女平等や基本的人権の擁護を謳ったもの

など、我々の精神をズタボロにする内容に映画が修正されています。

紹介した本の中では実際の映画のタイトルや監督の名前が出てきます。

気になる方はぜひ紹介した本をご覧ください。

WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)と「歴史戦」の詳細はこちら

自虐の醸成

CIEの指導と助言の元に東京裁判開廷前に長編映画が5本。裁判中には4本制作され、3000万人以上が鑑賞しました。

そこで強調されたのが、敵はアメリカではなく、軍国主義あるいは日本政府だと言うことでした。

当時はテレビがなかっただけに映画がどれだけ、日本人の潜在意識に決定的な影響を与えたかわかるかと思います。

そして、これらの情景が分かる映画は今でも見ることができます。

日本にはこれが植え付けられている

日本の生活にはこれが結論として植え付けられています。

  • 日本人を説得して士気を弱体化させる
  • 軍部に戦争責任を負わせる
  • 国民に下記のことを啓発する

自己救済、国に残されたものを救済する約束、軍部を崩壊させ平和的政権を樹立する、アメリカの慈悲に頼る、我々の条件に基づいて平和を求める

要は占領軍がよくしているように崩壊させると同時に認識させるのです。

そして、戦争責任は戦場での無能力、戦争に関して嘘を報道した、人種偏見を説いた、西洋人を誤解させた、軍部に国災難責任を負わせる、天皇と国民との間にくさびをうつ。

こんなことまで起こしているのです。

マッカーサーは天皇を利用しながら、天皇と国民の間にくさびを打つという基本方針を作ったのです。

日本人が今一度見直さなければならないこと

グローバル人材の条件として、

  • 自国理解
  • 他国理解
  • 説得力のある自己主張

これらの能力が必要不可欠であると本では定義されています。

海外から日本に目を向けると

「現代の若者は、日本の先人たちのような風を切って奮闘努力する開拓精神を失った。英語も勉強せず、外国を恐れている。何事も気にかけず、世界に対して関心を持と
い。留学や海外で仕事をすることにまったく興味がないどころか、尻込みしているようだ。
日本国内にいて、便利な交通、きれいな環境、犯罪率の低い社会と安易な生活に満足しており、アニメ、ゲームなどの娯楽に徹底的に蝕まれた日本の『オタク』になってしまった」

「国際競争という世界の舞台では、すでに脱落したのかもしれない」

グローバル人材に求められているのは日本の伝統的精神、文化、歴史、日本人の国民性について、外国人に分かりやすく説明できる教養と能力を身に付けた人材を育成することでもあります。

グローバルリーダーになると人間本来のあり方としての倫理と普遍的な価値を含む日本人の生き方としての道徳を自覚し体現し、実践することなのです。

新渡戸稲造は「武士道は一言にすれば武士階級に伴う義務(高貴なるものの義務)である」と述べている

開成高校の学生は武士道を読み「自国の伝統や代々受け継がれてきた精神を知らずに世界の第一線に出ていくことは恥ずかしいことだ「武士道」にはこれまで培われてきた日本人の精神全てが詰まっている」と書いている。

海外の人は菊と刀を読んで日本人を理解するが、書いた著者は日本にきたことすらない。

菊と刀の詳細はこちら

さて、日本人の中でどれくらい自国の伝統と道徳と精神を身に付けた人はいるだろうか。

そして、いますぐに行動できる人はどれくらいいるだろうか。すぐに行動して取り戻してください。

武士道の詳細はこちら

最近でも同じような事が起きている

さて、時を現在に戻した時にどうでしょうか。

本当に起こった事が忘れ去られるようにイメージがすり替えられたり、大統領のSNSのアカウントが凍結されたり。

前代未聞のことが起きています。

巨大な力が動いています。そんな状態で、国民一人一人が何かできるかと言うとできることがほとんどないです。

ただ、今のところ一つだけできることがあります。

あなたにも、できる事はある。

メディアは映画・雑誌からテレビへ、そしてあなたのポケットに入っている携帯へ移動しました。

戦前には世界でトップに入る力を持っていた一国でさえ、洗脳で全てを変えさせられました。

我々にはグローバルで闘う力も今ではほとんど残っていません。

もう、他国に占領されて、なす術もありません。

しかし、後世に残せるできる事はたくさんあります。

できるだけ、この真実を知ってもらうために周り教えてあげる事です。

この真実に目を向けられないから最初は抵抗される事が多いでしょう。

信頼できる人になるべく、支配する人にバレないように伝えましょう。

それができる事です。

今すぐに、行動してもう二度と起きないように周りにこの記事や動画を共有しましょう。

今回の記事についてはYouTubeでも解説しています

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ブログでは書けないようなことを喋ったり、解説しています。

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