留学経験をガクチカに書けない人はこの2つのポイントを押さえるだけで内定が近くなる方法を紹介します。
「留学経験をガクチカに書いた方がいいのか迷う」
「留学経験をガクチカに書く方法がわからない」
などなど、留学経験をガクチカに書くことについて悩んでいたり迷っている人のために
留学経験もあり、就活のサポーターを2000人以上してきた私から内定が近づく方法を紹介していきます。
留学経験をガクチカに書けない人はこの2つのポイントを押さえるだけで内定が近くなる
目次
留学経験をガクチカに書くべき?書かないべき?
経験してきた留学はガクチカとして書くべきかをまずは判断しましょう。
場合によっては書かない方がいいです。
留学経験をガクチカに書いた方がいいの?
ガクチカにも書く文字数は限られているので書いた方がいいのか、書かない方がいいのかをまずは紹介します。
もっとも大事なのはガクチカを見せる会社がどんな経験なら好印象を持ってくれるのか?
と考えることが大事です。
何かの困難を乗り越えてきた経験を欲している会社なのであれば自分なりの困難を乗り越えた経験を優先して書くべきです。
少し、難しいと思いますが学校の先輩で志望会社に入社した人と話してもいいと思います。
内定が近くなる留学経験をガクチカに書く方法
留学経験が学生に時代にもっとも力を入れた経験であるのであれば他のを書くよりも留学経験を書いた方がいいです。
ただ、書き方も覚えていると内定は近くなります。その方法をご紹介していきます。
内定が近くなる留学経験をガクチカに書く方法〜前編〜
まず、第一に書くべきことは
留学した目的はなんだったのでしょうか?
それは後付けでも大丈夫です。
そんな目的を最初から明確に見いだすことは難しいです。なのでぼやっとでもいいので書いてみましょう。
そのあとに次のことをすると完成です。
内定が近くなる留学経験をガクチカに書く方法〜後編〜
目的を書いたいたら次に
目的に沿ってどんなプロセスを経てどんな結果を見いだすことができたのか書きましょう。
大枠としてはそれを外さない限り、内定はグッと近くなります。
ガクチカをなんとか頑張るというよりも就活の大枠の考え方をもっと正しくしないと就活はうまくいかないです。
ただしく考えるためにはもっと社会事情などを知るべきです。
知るためには年間で100冊以上読んできましたが、私は↓の本がとてもおすすめです。
ぜひ、読んでから就活に臨んでみてください。
参考 僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫)Amazonまだ就活できていない人がやっておいた方がいいこと

〜学生〜留学から帰国後にすぐできること
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