【ビルゲイツの陰謀】都市伝説は本当なのか?!デジタルIDとワクチンを徹底考察!

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【ビルゲイツの陰謀】都市伝説は本当なのか?!デジタルIDとワクチンを調べたので紹介していきます。

いつもありがとうございます。マーフィーブログ(mafeeblog)です。

Mr.都市伝説 関暁夫さんの動画ではよく出てくる人物”ビルゲイツ“について調べました。

巷では「ワクチン開発は陰謀だ!」「デジタルID(量子タトゥー)を埋め込むためだ!」と言われていますが、実際どうなのでしょうか。調べてみました

そして、そこから見えてくることも考察・解説してきます。

Mr.都市伝説 関暁夫さんの中で出てくる動画はこちら↓

ビルゲイツの都市伝説は本当なのか?!デジタルIDとワクチンを解説・考察

ビルゲイツのワクチン都市伝説とは?

最近では新型肺炎に100億円を拠出して7工場をワクチン製造のために稼働させたりしているビルゲイツですが、

ビルゲイツのワクチン都市伝説は主に二つあります。

  • ワクチンを使って世界中の人に何かを埋め込もうとしている
  • ウィルスを使ってワクチンを売り込み大儲けしようとしている

細かく言うともっとたくさんの陰謀・都市伝説がありますが、ここではよく出てくる二つに絞ります。

ワクチンを使って世界中の人に何かを埋め込もうとしている

何かと言うのは「ビルゲイツのデジタルIDとは?」で言及していきます

ここではこちら↓について言及していきます。

ウィルスを使ってワクチンを売り込み大儲けしようとしている

ビジネスの世界だと当たり前ですが、需要と供給のバランスにより商売が成り立ちます。

と言うことは薬を売るためには病気がないといけません。

ビルゲイツはマイクロソフトの会長を退任してから活発的に奥さんの名前がついたビル&メリンダ・ゲイツ財団にて活動しています。

慈善基金なので、教育から医療、環境までたくさんのことに携わっています。

その一部の医療について言及しているのが都市伝説として広まっているのがあります。

ここで登場するのがロバート・ケネディJr

簡単に訳すと下記にようになります。

最近のアメリカの子供はなぜか特定の障がいを持つ人が増えている。

それは化学物質を摂取しているからなどなど、メッセージがたくさん詰まっています。

そしてこの人はワクチンについても言及しています。

ケネディ元大統領のおいで、反ワクチン運動の中心人物、ロバート・ケネディ・ジュニア氏だ。支持者を前にした演説で「国家機関・国際機関が言えばワクチンは安全なのか?子どもたちを、国を、民主主義を取り戻そう!」と声高に叫び、反ワクチンを訴えた。

https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2019/06/0625.html

ワクチンを定期的に摂取しなければならないのであれば、もちろん儲かりますよね。

ただ、ビルゲイツ本人はもしかしたら本当にワクチンが世の中を救ってくれると思っている可能性もあります。

それに、不安に不安が重なってこのような都市伝説が広まっている可能性もあります。

事実はどうなっているのか、わかりません。

個人的にはワクチンはできれば受けたくない人なので、ロバート・ケネディJrの言い分も分かります。

ワクチン接種を有害だと訴える本はこんなのもあります。

効果がないどころか超有害!ワクチンの罠

ビルゲイツってそもそも誰?

ビルゲイツ含めて世界中の大富豪はユダヤであるといのがあったりしますが、実際はどうなのでしょうか。

ビルゲイツの父、ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ・シニアは弁護士であり、慈善家でもあります。

有名な話はスターバックスがまだ小さい会社の頃にビルゲイツの父が助けたことは有名な話ですね!シアトルなので信ぴょう性は高いですよね!

そんなウィリアム・ヘンリー・ゲイツ・シニアの元に生まれたのがビル・ゲイツです。

ビルゲイツは学生の頃からギークでPCと向き合うような子供だったようです。

そして、ハーバード大学に入学してポール・アレンと一緒にソフトを作成します。

当時はアップルの勢いをみたIBMが自社にOSがないことをみて巡り巡って当時、動き出し始めのマイクロソフトにお願いしてマイクロソフトは受注します。

スティーブ・ジョブズとは正反対でライバルだと見られているビルゲイツですが、スティーブが怒ってビルゲイツに電話したりしたのも有名な話ですよね。

そして、Windws95が世の中で認知され始めて世の中の90%がそのOSだと言われているのも有名な話です。

ビルゲイツは長者番付にもよく出てくる人でもあります。

アメリカの雑誌フォーブスの世界長者番付で、1994年から2006年まで13年連続の世界一となりました。2006年の個人資産は推定530億ドル(日本円で約6兆2000億円)

世の中がインターネットによって変革している時代に先頭を切って走っていた人物でもあります。

ビルゲイツについてはこちらの本でも書いています。

ビル・ゲイツ未来を語る

闘うプログラマー ビル・ゲイツの野望を担った男達

ビルゲイツのデジタルIDとは?

ものすごく簡単にビルゲイツについて書きましたが、ここからデジタルIDと言うのがどこから出てきたのかというのもまとめます。

簡単にいうと「全ての人にIDを」という信念の元で進んでいるプロジェクトです。

世界で未だ11億人もの人が国が発行した公式なIDを持っていなという大きな問題があります。この大きな問題に対し、公的機関、NGO、企業が連携してアイデンティティーに関する諸問題を技術的に解決しようという取り組みであるID2020を紹介します。

https://gaiax-blockchain.com/id2020

そして、このデジタルIDが復旧すれば何が起こるかというと地理的・組織的境界を超えて相互運用可能になります。

このデジタルIDのプロジェクトをID2020と言われていますが、このプロジェクトと関係しているのがGaviと言われる組織

この組織とビルゲイツが深い関係にあるのです。

GAVIへの寄付とGAVIが買うワクチンはビル&メリンダ・ゲイツ財団だと言われています。

利害関係が発生していると言われています。

これがマイクロソフトや関連会社への利益が生じるのではないかと今回のウィルスについて言及されている内容です。

全人々にIDが付与されたら今まで追跡可能だったら個人の情報が全てデータベースにいき、管理社会になってしまいますね。

ビルゲイツの過去のワクチン稼働と批判内容は?

過去にもビルゲイツのワクチンが関わった中でロバート・F・ケネディーJrが論説していることがあります。

ゲイツはポリオ撲滅のために4億ドルを投じると約束してインドの免疫に関する国家技術アドバイザリー(NTAGI)の支配権を握りました

5歳未満の幼児に対してポリオ・ワクチンを最大50回投与することを命じたみたいです。

そのゲイツの進めた政策にインドの医師たちが非ポリオ性急性弛緩性の壊滅的蔓延を引き起こしたとして、ゲイツの政策を避難しています。

そして、ゲイツとワクチン政策に対してインドから撤退することを依頼したら非ポリオ性急性弛緩性の発生率は急激に下落したそうです。

2017年にWHOは流行しているポリオは大部分がワクチン株であることを認めました

コンゴ、アフガニスタン、フィリピンで発生している流行病もワクチンに関連してると言われています。

実際、2018年までに世界のポリオ患者の70%はワクチン株が原因だと言われています。

2010年にゲイツ財団は臨床実験の第三段階にあるGSK(英国の製薬会社)のマラリア・ワクチンに対して資金提供をして実験段階から投与されたアフリカの幼児5949人の中の151人が死亡、1048人が麻痺、てんかん、熱性痙攣と行った副作用が起きている

こう見ていくと今、トランプと戦っているWHOも動きが気になりますね。

噂ではこれは本当に氷山の一角でしかないということも言われています。

WHOに寄付している大手財団はみなさん分かりますね?

そして、ビルゲイツは2002年に約5億ドルのマイクロソフト株を売却した同じ時期にビル&メリンダ財団を通して2億5000万ドル相当の大手製薬会社9社の株式を購入しました。

参考記事:Bill Gates, Big Pharma, Bogus Philanthropy

何百もの研究、論文、分析により、マラリアやポリオなどの感染症による伝染と死亡を減らす最善の方法は、人口を教育し、生活水準を上げることであると言われてます。

たとえば、エリトリアは、栄養と病気の予防に関する教育キャンペーンを組織し、マラリアが蔓延している地域に殺虫剤で処理された無料の蚊帳を提供することにより、マラリア感染率を80%削減し、地域に根ざした医療クリニックを確立しました

それでもなんでビルゲイツは大規模なワクチン政策を打ち出したのでしょうか。

投資した先はどこでしょうか。製薬会社ですよね。

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B&MGFは10億ドルを投資して、GSKが製造したマラリアワクチンを開発しました。その中で(ご想像通り)ビルゲイツは多数の株を保有しており、彼はかなりの影響力を発揮しています。

ビルゲイツはウイルスの発生を予言していたとも言われています。

その動画がこちら。

ただ、全てが本当かどうかは分かりません。

事実もあれば噂もあると思います。ここは全部を信じきるのではなく、頭の片隅にでも入れておけばいいと思います。

ビルゲイツの資産を裏で操る人物

実はビルゲイツの資産もビル&メリンダゲイツ財団の資産も管理・運用している人は一緒なのです。

その人物とはマイケル・ラーソンという人物。

とても謎に包まれた人物で分かる事としては大学院を21歳の時に卒業して投資会社で買収や合併を繰り返してビルゲイツの資産管理会社にヘッドハンドされたということ

そして、ビルゲイツの資産管理をしている会社の名前がカスケード・インベストメント、そしてこの会社があるのがワシントン州

ワシントン州といえばこの州旗と元大統領は有名ですよね

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色々繋がってきますね。

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