就活生必見の賢い就職紹介会社・エージェントの使い方、登録方法

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就活を進めていくと胡散臭い下記のような宣伝文句を聞く機会が増えますよね。

「無料、就活相談!」「就活生に企業の紹介!」

これらは人材紹介会社というカテゴリーに分類される企業になります。

大きい企業だとリクルートやマイナビなどがあります。

最初は「本当かよー、なんか怪しいな」なんて思うことも多いと思うんですけど、

特に怪しむ必要はないです。

例えば、〇〇円払ったら就活がうまくいく!なんてのは嘘です。

人材紹介会社は基本的に就活生や転職者からお金はとりません。

では、ここからそもそも人材紹介会社ってなに?普通に就活するのと何が違うの?何かしてくれるの?

といった疑問に答えていきます。

まだ、企業を紹介してくれる会社を使ったことないよ。これから使うよ。という人向けの記事になります。

就活エージェントってなに?

人材紹介会社とは?

人材紹介会社は本当にたくさんあります。

今までは法規制が厳しく、中々新しく始める人は少なかったのですが

割と規制がゆるくなり始めた結果、最近かなりの数の人材紹介会社が存在します。

基本的には就活生や転職者の就活の悩みを聞いたり、何が得意なのかを判断して就活生にあった企業を紹介して、アドバイスをくれる所だと思ってください。

この間に就活生・転職者にはお金はかかりません。

どうやってお金を稼いでるの?

では、お金取らないのにどうやって売上が成り立っているかと言うと、

株式会社としてやっている人材紹介会社は基本的に企業側からお金をもらいます。

紹介して入社したら〇〇円というように決めて、就活生や転職者を紹介してうまくマッチングすれば企業側もお金を払うという仕組みです。

これと同時にWEBがつよい媒体を持っている企業は媒体に載せる費用などといった費用でお金を稼いでる所もあります。

なので紹介だけで成り立っている訳ではないですが、一部紹介で成り立っている所もあります。

就活エージェントの賢い使い方

ここから本題の賢い使い方について説明していきます。

特に自分がエントリーするのとエージェント経由だと何が違うのかポイントごとに紹介していきます。

就活エージェントを使うメリット

就活エージェントを使うメリットは自分の選考の援護射撃をしてくれると思ってください。

もし、採用する側が

あなたともう一人で迷っているときにエージェントがひと押しを採用担当者にしてくれることも多いです。

本当は落選しそうな企業があったら、原因を探って相手が面接で勘違いをしていればもう一度選考をするなんてこともエージェントが後押ししてくれます。

就活エージェントを使うデメリット

デメリットとしては、エージェントだけに紹介された企業だけだと限られてしまうと言うことです。

エージェントにも紹介できる企業とできない企業がそれぞれであるので、色んなエージェントを使いながら就活を進めてください。

就活エージェントの選び方

実は、職種に特化した就活エージェント就活生の所属するクラブなどによって特化した就活エージェントがあります。

例えば、体育会系の部活に所属していた学生は下記の就活エージェントに相談してもいいかもしれません。

体育会だから営業が多いと言うとそうでもなく、何を評価しているかと言うと練習や試合に対する戦略の建て方を評価しています。

戦略を立てることはビジネスマンとしてどこでも通用するので特に体育会だから特定の職種なんてことはありません。

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就活エージェントを使う流れ

就活エージェントは下記のような流れで一通りになります。

  1. 就活エージェントに登録
  2. 就活エージェントと面談
  3. マッチングした企業の紹介
  4. 紹介企業の選考を受ける
  5. 選考の可否

就活エージェントに登録

まずは下記サイトを参考に進めます。下記サイトで必要情報を入力します。

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就活エージェントと面談

右上にいるような方々とマッチングしそうな企業を紹介してもらうために面談します。

特に緊張感なくできるので、いつもの自分で大丈夫です。

就活エージェントから企業の紹介

面談の後半に紹介してくれることがほとんどです。

自分にマッチングした企業を企業を見てきたエージェントが紹介してくれるのでほとんど間違い無いです。

ただし、自分がいきたいところが無いからと言って断らずにもしそれで断るなら自分で応募してから相談した方がいいかもしれません。

企業の選考・選考結果の可否

紹介された企業の選考を受ける場合は選考結果をエージェント経由でききます。

そのあとに、どうやって次の選考を乗り越えるのか。

実際に選考対策をすることもありますので、エージェントを使って損は無いと思います。

まとめ

就活エージェントはたくさん使って使い倒しましょう。

中には変わったサービスを展開していて企業側からのスカウトに特化したサービスもあるので登録しておきながら就活エージェントに相談しておくのはいい手です

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