メールの配信エラー、[名前] の機能を使用して、別のアドレスまたは別のエイリアスからこのメールを送信しようとしています。[名前] のアカウントの設定に誤りがあるか、設定が最新の状態ではありません。設定を確認して、もう一度送信してみてください。
TLS Negotiation failed, the certificate doesn’t match the host.
のエラーが解決したのでご紹介していきます。
特にエックスサーバーを使っている人は見てください。
【最新版】メール配信エラーが解決した方法「メールの配信エラー、[名前] の機能を使用して、別のアドレスまたは別のエイリアスからこのメールを送信しようとしています。」
目次
ある日、突然。
事件は突然に。。。てか。
何分か後に来ているので見落としがち
実はこのエラーは2週間前から続いている人もいるみたいです。
特に仕事として使っている人は注意してください。
送信してすぐにエラーで返って来ればいいのですが、時々数分後に返ってくることがあって
重要な人に送るメッセージが送れていなかった。
なんてこともあると思うので、まずは送れていないメールがないか確認しましょう。
なんでこんなことが起こった?
なんでこんなことが起こったのでしょうか。
原因はとあることらしいが。。。
Googleのセキュリティが向上したせい
と言っている方がちらほらいます。参考記事
実際のところはいまいち原因もわかっていない状態です。
ただ、エラーを見る限りGoogleのサーバーで止められているので確かに上記の説は一理あります。
解決方法を紹介
ここから私が行って解決した方法を紹介します。
数分で解決してしまった。
まず、こちらの事象は世界中で起きているみたいです。
https://support.google.com/mail/thread/38789651?hl=en
さらには色々なところでは独自ドメインに設定して治った。と言う人も
https://support.google.com/mail/thread/38844949?hl=ja
僕が今回やったのはGmailの右上にがあります。をクリックします。

そしたら、下記のような画面になりますので「アカウントとインポート」をクリックしてください。

そして、既に設定しているGmailとは別のアカウントの情報編集をクリックしてください。

メールアドレスの編集が別ウィンドウで出てきます。

入力欄を確認して次のステップを押してください。
赤色の部分を次の画面で下記のように書き換えます。

*.xsever.jp
送信(SMTP)サーバーを〇〇.xsever.jpと変えます。
(〇〇は既に付与されている独自の文字列を入れてください。)
ユーザー名とパスワードを入れて完成です。
元々、ドメイン名を入れている人はここを送信サーバー名に設定する。
言い方を変えると独自ドメインに設定することで解決します。
私はエックスサーバー (xsever)だったのでxseverにしましたが、契約ごとで違うので確認してください。
他に参考にした記事はこちら