転職で失敗する?!ブラック企業・ホワイト企業の見極める方法

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転職するときに企業がブラック企業かホワイト企業か

というのは年齢を重ねるごとに本当に大事になってくると思います。

説明会や座談会では全然ブラック企業じゃなくてホワイト企業だと思って入社したらブラック企業だったてことはよくあります。

ブラック企業、ホワイト企業の見極める方法をお伝えできればと思います。

では、結論から見極める方法は

説明会と働いている人の意見を比較する。

転職活動の説明会でブラック企業かホワイト企業かをまず見極める

まずは、転職活動の中でも面談形式で企業説明や座談会形式で企業説明をしたり、企業によって様々な説明会の形式があると思います。

あまりにもキラキラしてたりするとかなり怪しいです。

具体的な数字を聞きましょう。

特にポイントは

平均数字として発表しているか。

具体的な数字にエビデンスはあるのか。

具体的な数字を表しているか。

極端な数字だけを抽出して発表している可能性があります。

例えば「6時には退社しています。」と言われてもそれは1つの部署だけの話かもしれません。

発表された数字は企業の中の数字なのか。業界全体の話で退社時間は早いです。と言われても企業の話ではないですし、さらにエビデンスはどこからとってきなの?などなどツッコミどころ満載です。

転職希望企業の従業員に接触を試みる

説明会の後に実際に働いている人と話す機会を設けてくれる企業も最近では増えました。

実際に働いている人の意見も聞きましょう。

人事の人が話す内容は第三者が見て個人の感覚に偏った説明が多かったり、人事にも採用目標が与えられるので達成するためによく見せようとします。

転職希望企業の従業員に接触をしてブラック企業かホワイト企業か見極める

ここで大事なのはぶっちゃけ話を聞けるかです。

実際に働いている人の話を聞こうとしても人事ばかりだと意味をなしません。

実際に現場に立っている人の話を聞きましょう。

そこで、説明会では〇〇と言っていましが、〇〇はほとんど毎日なのでしょうか。

などなど、抽象的だったことを具体的にするために。さらにはエビデンスがある情報を獲得しましょう。

説明会と従業員の言っていることにギャップがある場合。

かなりのギャップがある場合はよくよく考えてから選考を受けましょう。

働いている人があまりにも楽しそうではない時なんかはやめてもいいと思います。

いかに説明会でインプットした情報を具体的にしていくかというのが大事なので具体的にしてギャップがあるならなぜギャップが起きてるのか考えてもいいです。

そうすると、次にどうするかは見えてきます。

そもそも自分の中でブラック企業を定義できているか。

本当に大事なのはここかもしれません。

人によっては労働時間が長いことが別にブラック企業ではない可能性もあります。

人によっては労働時間が長いことがブラック企業の人もいます。

なので、自分の中で何が働く上で大事なのか。

まずはじっくり考えましょう。

何が大事なのか下記の記事が参考になるかもしれません。

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何がブラック企業か自分の中で決めよう

何が自分の中でブラックと感じてしまうのか。

ブラックと感じてしまう時はいつなのか。

自分自身に問いましょう。

ブラックの見つけ方も今後の記事に書いていきます。

だた、上記のような形でなんで?と自分に問うと見つかります。

働いている人の意見と自分のブラック企業の定義を照らし合わせる

自分の中でブラック企業の定義ができたら、次は実際に働いている人から聞いたことと自分の定義を照らし合わせましょう。

自分の中でブラックと思っていたことが実際に当てはまったり、ブラックと働いている人が言っていたことがブラックではなかったりします。

なので、周りの意見も大事ですが決めるのは自分です。

自分で決めると後悔も少ないです。照らし合わせてみましょう。

まとめ

世の中があれはブラックだと言ったり、勝手に自分のなかで定義されていることがあります。

この定義をちゃんと自分流にカスタマイズすることがとても大事です。

中々、自分だけでは整理できないことも多いです。

最近ではエンジニアへの待遇がかなりいい所がほとんどになってきました。

無料で昼食を食べれたり、椅子がかなり高価だったり、PCが選び放題だったり、給料が異常に高かったり。

エンジニアだと一概に言えませんが恩恵を受けれられる可能性があります。

これからエンジニアを目指す人は相談してみてください。

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