内定者には共通点がある。簡単にできる!就活で自分の強みを見つける方法

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就活をやっていると「自分の強みは何ですか?」と聞かれることも増えます。

「自分の強みか、何なんだ?」て思うのも不思議ではありません。

自分のことを誰かにアピールすることなんて人生の中でほとんどないからです。

それでも就活中には採用担当者からよく聞かれる質問の一つです。

聞かれた質問に対して応えるためには自分のことを知らなければなりません。

では、実際に自分の強みを知るためにはどうすればいいのか。

結論は

友人に言われたことが自分の強み

正直、自分で自分のこと知ることは大変です。

mafeeblog_shukatu 人事が教える簡単にできる就活の自己分析方法

上記の記事でもご紹介した通り、自分のことを知るのは意外と一人でなんとかしようとするのは難しいです。

ただし、今回は自分の強みだけを知るためなのでそこまで難しくないです。

ここからは簡単に強みを探し出す方法をお伝えします。

簡単に自分の強みを知ることができる方法

  • 人生の年表を簡単に作ろう
  • 何を達成したのか書き足そう
  • 達成した内容時の自分は精神的にどうだったのか
  • 友人からはなんと言われるのか箇条書きにしよう

ではここからあげたポイントを詳しく説明していきます。

人生の年表を簡単に作ろう

これから自分の強みを見つけるために必要なことです。

なので、ここか特に考える必要もないので

1年ごとに箇条書きで書き出してください。

中学校くらいからでいいと思います。

特に気にせず、書き出してください。

めんどくさい人は頭の中で想像しながら進めていってもいいです。

何を達成したのか書き足そう

先ほど、作ったり想像した人生年表に書き足していきます。

それぞれの年毎に何を達成したのか書き足していきます。

例えば、

高校の部活でピッチャーをやっていたが最優秀賞を獲得した。

などでも構いません。

現在に近ければ近いほどいいです。

なぜなら、同年代の中で同じ条件下で突出してる可能性があるからです。

小学生の間だと体格の成長速度により、順位が決まる可能性などもあるため

できるだけ、現在の年齢に近いことで周りよりも突出したことを書きましょう。

達成した内容時の自分は精神的にどうだったのか

ここで聞きたいことは

先ほど書き出した内容は楽しかったのか、楽しくなかったのか。

ということです。

これは自分のためにやることなのですが、自分の強みというのは価値観と同様に変化するのでそこまでこだわる必要ないのです。

ただ、就活時点では必要なのでやります。

この書き出し自体は自分の強みが実は楽しくないことだとしたならば強みを買われて就職した先に楽しくないキャリアが待っている可能性があるからです。

なので、達成したことが楽しかったのか、楽しくなかったのか判断しましょう。

これはキャリア形成の上で割と大事になってきます。

楽しくなかったことを強みと認識されて仕事にしてしまう可能性もあるので気をつけましょう。

友人からはなんと言われるのか箇条書きにしよう

自分で言われるよりも強烈に大事なことです。

周りの人からの自分に対する評価は、ほとんどの場合強みや弱みを表しています。

ここは別で箇条書きで書き出してみましょう。

意外と周りの人に「私ってどんな感じ?」て聞くと変に考えてしまって

自分への評価は変なバイアスがかかる可能性があります。

なので、普段言われていることを思い出して書き出しましょう。

先ほど、書き出した達成したことと重なった場合はほぼほぼ確実です。

自分を知るためには過去を振り返ってみましょう。

他人から評価された発言は自分を知る上ではとても大事なツールになります。

もし、まだ就活を始めていないのであれば何気ない会話でも注意して聞きましょう。

すでに、就活を始めた人はたくさんの人に聞いてみてもいいかもしれません。

その中で多数の意見を取り入れてもいいと思います。

私は仕事、アルバイトをしたなかで言われたことを自分の強みとしています。

まとめ

自己分析の記事でも紹介した通り、自分の強みはスキルと共に変化したり、職種としても変化することがあります。

なので1回きりで終わることではないので、ぜひ定期的にやってみてください。

そのほかにも就活で悩んでいる場合は他の記事もおすすめですのでぜひご覧ください。