就活生の中にもベンチャー企業を受けてみたい人は最近増えているみたいですね。
今も断然そうですが、一時期は大手企業に就職したい人がほとんどで、ベンチャーに就職したいという人はほとんどいませんでした。
大手に集まっていた就活生がベンチャーに飛び込んでいくのは個人的にはすごい良い経験になるし、良いことだと思います。
ただ、そんな就活生が増える一方で就活生がベンチャーを探すのが少し、難しいと思います。
そこで、今回は就活生向けのベンチャー企業の探し方をご紹介していきます。
では、まずおすすめのベンチャー企業の探し方をご紹介します。
広報用のメディアサイトを普段から見る。
目次
探すことさえできれば、エントリーすることも簡単です。
では、ここから
「広報用のメディアサイトを普段から見る。」
を細かく分解して実際に行動できるところまで解説していきます。
【広報用のメディアって何?】就活生のためのベンチャー企業の探し方
もし、これから就活するよ。という人は広報?メディア?ってなに?
という人がいると思います。
簡単に具体的にいうとNewsPicksみたいなサイトやアプリのことを言います。
あとは日経新聞のアプリ版など、ビジネス情報の中でもベンチャー企業を特集したようなサイトやアプリです。
【具体的な参考メディア】就活生のためのベンチャー企業の探し方
下記の記事でも少しご紹介しています。

ベンチャーがよく何か新しい商品を作りましたよ!とか。
新しく何かサービス作りましたよ。とか。
ベンチャーが宣伝したいために大きなサイトに取材なり受けてサイトに載せるメディアが大きいので3つくらい存在するのですが、下記です。
上記のメディアはほとんど毎日何かの情報が流れてきます。
見ていくと今、これから羽ばたこうとしているベンチャー企業が何かの宣伝で記事を書いています。
【なんで広報用メディア?】就活生のためのベンチャー企業の探し方
では、なぜあらゆる手段がある中で広報用のメディアなのか。
ベンチャーは基本的にお金なくて中々人目に見ることが少ないです。
広告費もないし、資金もないので安く色々な人にアプローチできる手段が先ほどあげたメディアなのです。
元々、大きいサイトなので色々な人に届くし、下手したら無料の可能性があるのでベンチャーはここぞとばかりに使います。
【ベンチャーってぶっちゃけどう?】就活生のためのベンチャー企業の探し方
ベンチャーの探し方はわかったと思います。
エントリーの仕方は後々にてご紹介します。
ここではベンチャーって実際どうなのか。創業初期メンバーで働いたことがあるのでご紹介していきます。
【ベンチャーの種類】就活生のためのベンチャー企業の探し方
今はどこでもベンチャーって聞くことが多くなったと思います。
基本的にベンチャーをこのブログ内で定義するのであれば中小企業以下の会社でイメージとしては起業したばかりの会社とします。
それで、最近では困ったことにあらゆる企業がベンチャーと言い出しているのでちゃんと自分のいきたいベンチャーを明確にするために
ベンチャーをちゃんと理解するために下記の記事も参考にしてください。

【大手と比較して】就活生のためのベンチャー企業の探し方
大手と比較してどんなメリットがあるのか。デメリットがあるのか。
メリットは当事者として事業に関わる可能性が高いということです。
デメリットはラクできないということです。
大手の中だとある程度できた仕組みの中で何個かのタスクを作業としてこなしてく人になるので中々経営の中核に触れることは難しいと思います。
ベンチャーに入ると最初は当然任せてもらえる量は少ないかと思いますが、目の前で事業の上がり下がりを見ることができるのでとてもワクワクします。
ただ、毎日が大勝負になってくるので覚悟が必要になります。
【どうやってエントリーする?】就活生のためのベンチャー企業の探し方
おすすめの探し方はエージェントに相談してもいいと思います。
まとめ
新卒から採用してくれるベンチャー企業は中々いないですが、挑戦してみてもいいです。
そして、探す方法をご紹介しましたが募集しているところも少ないので見つけるのも難しいです。
なので、ご紹介したエージェントを通してベンチャーを紹介してもらうのが割と近道の可能性もあるので自分で探しながらエージェントにも面談を希望するのがおすすめです。