こんにちは。mafeeblogです。
「せっかく多額の費用をかけて留学するのに就活では有利に働かない。」
そんなことが起きたら何のために留学に行ったのかわからない。
となってもおかしくないです。
旅行とは違う、留学。
何か目的を持って海外に語学を学びにいくわけです。
特に学生の方、キャリアアップ目的の人なんかはグローバルで活躍したくて留学にいくと思います。
では、留学は就職に有利に働くのか?それとも逆に不利なのか。
留学後の就活を成功させるにはどうすればいいのか。
そんな疑問にたくさんの企業の採用を支援をして、実際に留学したことのある私からお伝えして解説していきます。
留学は就活に有利?不利?結論は
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留学自体に有利・不利はなく、留学の中身に左右される。
目次
ということになります。
もちろん、言語を習得するのは前提条件ですが、留学自体にはそんなに重きを置いていません。
特に新卒の就活ではそうです。
ここからは各パートごとに解説していきます。
- 留学自体ではなくなぜ中身が大事なのか?
- どうやって中身をよくすればいいのか?
- 就活ではどのように留学のことを話せばいいのか?
- 留学後に狙うべき業界は?
- どんな企業に就職すればいいの?
留学自体ではなくなぜ中身が大事なのか?
たくさんの企業の人事(企業の中で採用を進めていく役割の人々をさす職種)の人達からすると留学したことに対して率直な感想は二通りあります。
- 「学生なのにアクティブですごいな!」
- 「留学したのは分かった。それで?」
1の「学生なのにアクティブですごいな!」
正直、このような感想を持つ人はいますが、あまり期待しなほうがいいです。
というのも留学したことがすごいということは今まで採用してきた人たちのレベル感や働いている人たちの中にそういう人がいないということ捉えることもできます。
単純に個人的感想としてすごいと思ってる人もいると思いますが、留学したのであれば社内で英語を普通に使う会社であればそんなことは思いません。
語学のレベルが留学したけど、どのくらい?と気になります。
留学したけど、それはそれでいい経験だったと捉えて就活する人は特に気にする必要はなく、留学したことがバイタリティあると捉えられる可能性が高いです。
ただし、語学を活かした企業に就職したいのであれば別の話です。
2の「留学したのは分かった。それで?」
語学を活かして就職したい人にはこの感想や質問がよく来ると思ってください。
面接してる人の中にも社内公用語が英語で普通に英語で喋れる可能性もあります。
留学自体にあまり価値を置いていない企業です。
留学して何を得たのか。
どのくらいの語学が身についたのか。
上記の内容を含めて面接で話す必要があります。
「留学しました。」で終わらずに、
そこで何を得て、語学はどのくらいのレベルまでいったのか。話しましょう。
どうやって中身をよくすればいいのか?
こちらは下記の記事がよく書かれています。

ここでお伝えできることは、
必ず留学行く前に目標を設定しましょう。
そして、その目標のために何をしてきて
目標は達成したのか伝えましょう。
目標達成の途中でも構いません。正当な理由を用意しましょう。
就活ではどのように留学のことを話せばいいのか?
ポイントは3つです。
- 留学にいったことを伝える
- なぜ留学に行ったのかを伝える
- それでどうなったのかを伝える
上記のような流れで伝えるといいです。
ポイントも解説していきます。
留学にいったことを伝える
まず、事実確認です。
留学に行ったことは伝えないとそもそも始まらないので
「この期間で〇〇という国に留学にいきました。」
と伝えましょう。
もし、目的をもち必死に頑張ったのであればかなり良いアピールポイントになるので積極的に話しましょう。
なぜ留学に行ったのかを伝える
留学に行ったことを伝えると次に来る質問はほとんど
「なんで留学に行かれたのですか?」
です。
ここで大事になってくるのが先ほど伝えた目的・目標が大事になってきます。
私もほとんどの企業で聞かれましたし、実際に聞いていました。
面接ではほとんど、求職者(就活している人)の判断軸というのが気になります。
判断軸とはどの状況下に置かれた時にどのように決断するのか。
というような感じです。
なので、「なんで?」て聞かれることが多いです。
なぜ、留学に行ったのか。経緯と目的を伝えましょう。
例えば、
「日本だけに留まらず、世界で活躍できるようになりたくて。活躍するための1歩目として言語は必須だったので、この時期に言語を習得するためにいきました。世界で活躍するためには読み書きもそうですが、聞く話すも大事だと思ったのでTOFEL IBTを100点を目標にして、つい先日105点になりました。」
みたいな感じです。
納得しますし、ここからさらにポジティブな質問が続いていきます。
1個だけきになるとしたら「聞く話すも大事だと思った」というところです。
思ったではなく、例えばグローバルで活躍してる先輩に聞いて
必要なスキルを洗い出した結果。こうなっただと説得力が増します。
それでどうなったのかを伝える
先ほどのポイントで伝えてしまっていますが、伝えた場合はここではどのように努力したのかを伝えてもいいかもしれません。
普通の努力ではなく、考えながら挑戦して頑張ったというニュアンスの伝え方が一番いいです。
実際に自走力があるように見えてきます。
企業の採用は基本的に自ら指示を出されなくても動けるような人に来て欲しい。と思っています。
自ら仕事をみつけて目標に対してコミットすることはとこの会社に属していてもできる人は意外と貴重な人材です。
ここを学生の内から素質としてできていたら人事からするととても魅力的な学生に映ります。
外資系の企業だとエントリー時点である程度の英語が喋れますよという点数の照明が必要なのでTOFELなどは受けて点数をとっておきましょう。
留学後に狙うべき業界は?
ここか、自分のいきたい業界に行くのがベストですが、
もし、迷ったのであれば
留学で習得した語学を活かす企業なのか。
留学で習得した語学は関係ない企業に行くのか。
どちらかで選択できます。
留学で習得した語学を活かす企業なのか。
について話すとするならば、社内公用語が英語のところがいいです。
あらゆるビジネスで英語を使うことができて他の企業でも働きやすいからです。
貿易業界だと一定のワードしか使わないことが多いのであらゆる場面に出くわしても対処できる社内公用語が英語のグローバル企業をおすすめします。
業界だとIT業界がグローバル企業が多いのでIT業界をおすすめします。
どんな企業に就職すればいいの?
業界がある程度決まって社内公用語も英語の企業を選んだのあれば、
大体ですが、世界的に有名な企業になると思います。
人により変わってきますので、
就活のカテゴリーにて就活に必要な各ツールを紹介してるのでそこから自分にあった企業を選んで受けてみましょう。
まとめ
留学したことが評価されるということはありますが、
どちらかというと留学中に何をしたのか。なぜ行ったのか。
などのもう一段掘り下げた内容が大事になってきます。
この考え方は就活する中で面接などでよく起きますので、もしこれから留学するのであれば考えておきましょう。
すでに留学して帰国した方も諦めないでください。
留学して何か自分の中で変化してものがあるはずです。
変化は何がおきて、そうなったのかも考えていきましょう。
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