どうも!マーフィーブログ(LINE@)です。
最近、たまたま「クールー病」という言葉を目にしました
WIKIで調べてみるとこちらの説明が書かれていました。
クールー病(Kuru)は、パプアニューギニアの風土病。治療不能とされる神経の変性をもたらす伝達性海綿状脳症の一種で、ヒトのプリオンが原因である[1]。感染源について広く受け入れられている知識として、フォレ族には葬儀に際して遺体を食する習慣があることが指摘されている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E7%97%85
簡単にいうと人を食べる民族がいて、その民族が人を食べることにより出てきた病気のようです。
症状でいくと
クールー病の症状は、3段階のステージに分かれる。
歩行が可能な第1ステージでは、姿勢や歩行が不安定になり、筋肉の制御が衰え、震え、発音障害やどもりが見られる。
第2ステージでは、介助なしでは歩行が出来ず、運動失調をおこし、激しい震えが見られる。感情が不安定で憂鬱になり、散発的に制御できない笑いも併発する。
最終段階となる第3ステージでは、介助なしでは座ることが出来ず、重度の運動失調、会話が出来なくなり、失禁、周囲の状況に反応しなくなる、潰瘍の発生が見られる。通常、肺炎により発症後3ヶ月から2年で死亡する
さて、ここまで見て、思い当たった人も僕は一人の女性を思い出してしまいました。
そうです。メルケル首相です。
原因はいまだに公表されておらず何が原因か分かりません。
メルケル首相の震えの原因は他にもあるかもしれませんが、
人を食べる人のことをカニバリストと呼ぶそうです。
実際に日本にも人を食べるカニバリストは自在していました。
ヒラリークリントンも同様に震える病気であると言われています。
それらは後半で紹介していきます。
日本にもいるカニバリスト
目次
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ハンバーガーのパテに人間の肉が使われていた?
サウスカロライナ州グリーンウッドにあるファストフードチェーンの「デイリークイーン」に2019年8月に、FBIと国土安全保障省の特別捜査官らが訪れた。
そのためにインターネットでは「人肉を売買している」という噂が広がった。
しかしそのような事実は全くなく、彼らはある事件の捜査のために同店を訪れていたのだ。
そして同日、違法送金事業を行っていたミハイルクマール・ジェイヤンティバイ・パテル(Mihirkumar Jayantibhai Patel)を含む男2人を逮捕している。
パテルらはデイリークイーンの鍵がかけられていない倉庫にあった金庫に20万ドル(約2,100万円)を隠していた。
捜査にあたったグリーンウッド郡の捜査官ソニー・コックス氏と同州国土安全保障省の捜査官も同日、『Index-Journal』を通じて「デイリークイーンの牛ひき肉パテに人間の肉は入っていません」とコメントし、次のように述べている。
人を食べる習慣は昔からあった
万能薬としての人肉
15世紀のヨーロッパ人は万能薬を発見したと思っていました。
てんかん、出血、あざ、吐き気に効果があると言われていました。
粉末にしたり、直接塗ったり、食べたりしていました。
その薬はミイラを粉砕した物で、これが人体を食べる一例となります。
エゴが生み出したカニバリズム
肉を食べる人は「カニバリズム」と言いますが、言葉の由来はコロンブスがアメリカ原住民のある噂を女王に報告しました。
人食い人種がいるということを報告し、女王は人食い新種のみ奴隷にすることを許可。
その後にコロンブスが現地から金など期待ほど獲得できなかった時に略奪や誘拐が発生して、そこに抵抗した原住民に対して、人食い人種という報告して奴隷化しました。
カリブという言葉がカニバリズムとなり、現代に伝わっています。
人食い民族
パプアニューギニアのフォア族では葬式の一つとして多くの人が人体を食べて欲しいと希望を出しました。
それが、クールー病の流行を生み出しました。
近代では北朝鮮にて飢餓で苦しむ人が人肉を食べていたという話もあります。
現代でも食べる人はいる
南アフリカでは「人肉を食べ飽きた」と警察に出頭し、切断された人間の手やウジ虫が湧いた足を警官に見せた男たちだ。。
その人たちは、男らの恐ろしい所業が事細かに書かれている。彼らは人間の一部を材料に使う「muti」と呼ばれる伝統的な薬を作って大金を稼ぐため、24歳の女性ザネレ・フラチュワヨを殺害し、遺体をバラバラにしたという。全員が、無罪を主張している。
「muti」と呼ばれる伝統的な医術や慣習にも改めて恐怖の目が向けられている。いわゆる「muti殺人」は、人間の一部を医術に使う呪術師によって様々な国で行われている。色素が欠乏しているために皮膚や毛髪が白いアルビノはとりわけ犠牲になりやすい。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/08/post-8285.php
日本にもいたカニバリスト
佐川一政という男を知っていますか?彼はパリの大学に留学中。オランダから来ていた女子留学生を銃で打ち、殺害後バラバラにした遺体を捨てるところを発見されて逮捕されるという事件の犯人なのですが、
捜査していくうちに不可解なことが判明します。
遺体の一部が消えていたとのことです。
佐川氏に問いただすと「食べた」とのことです。
そして、食べたことに対して「彼女がとても美味しそう」「性欲と同様」との発言もしていました。
まだまだある事件
ここまで読んでいただいた方の中には気づいている人もいることでしょう。
平成30年の日本の行方不明者数は8万7千人。
若者の行方不明者も増加傾向にあります。
今回の記事についてはYouTubeでも解説しています
記事では書けない内容を喋ったり、簡単に解説しているのが僕のYoutubeチャンネルです。
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