先日このような記事を書きました。

留学で失敗しないための方法を書きましたがもっと具体的に留学で英語が上達しない人の特徴を書いた方がこれから留学を考えている人にも伝わりやすいかなと思いこの記事を書きました。
結論は
外国人と全く会話しない人です
目次
外国人と全く会話しない人が本当に英語の上達が著しく低いです。
留学中に英語が上達しない人の特徴3つ
留学中に外国人と会話しない人は以下の3つの特徴がみられます。
- 日本人とよく一緒にいる
- 家などに引きこもりがち
- 留学する目的が明確になっていない
なぜ上記のような特徴を持った人が留学中に英語が上達しないのか解説していきます。
留学中に日本人とよく一緒にいる人はなぜ上達しない?
こちらも結論、常に英語で会話している人と比べると圧倒的に差がつけられる状態になるからです。日本人同士でも英語で会話すればなんとか良さそうですが、日本人同士になるとどうしても日本語で会話をしてしまいます。
例えばですが、語学学校に通っている人が語学学校を15時に終えてから21時までフリータイムだとするなら日本人と過ごした人と外国人と過ごした人の時間差をざっくり計算しましょう。
120時間という時間があったら何ができますか?120時間を日本にいるように過ごすのか留学中だからこそできる英語の時間に使うのか。自由ですが1ヶ月でこのくらいの差をつけられます。
留学中に家などに引きこもりがちな人はなぜ上達しない?
英語の勉強をするのは大事なのですが、どんなスキルを身につけるにしろ
インプット×アウトプット
です。
例えば野球に例えると家で上手くなる本などを買い読み込んで実際に上手くなる人はいません。テレビ中継などでプロ選手の試合を見てるだけで上手くなる人はいません。
大事なのはインプットした情報は即実践してみてアウトプットして使いこなせるようになることです。
なのでずっと引きこもって勉強するのもいいことですが、実践で試してみないことには身につきません。
留学する目的が明確になっていない人はなぜ上達しない?
こちらに関しては以前の下記の記事にご紹介させていただいてるので参考にしてください。

3つの特徴を総合して言えることは
アウトプットの場を用意しよう!
ではアウトプットするのは分かったのだがここでもう一つ悩みが出てきます。
アウトプットするために外国人になんて話しかければいい?
実はとても簡単なんです。
自分の好きな事で誘ったり、自分の好きな物を持っている人に同じ物が好きだと伝えればいいだけなんです。
そこから会話はスタートします。
とても簡単です。
例えば、お酒を飲むことが好きな人は宗教上飲めない人もいるので、それは気を遣いながら同じクラスの人に「一緒に飲みに行こう?」と誘えばいいのです。
同じクラスなので別に不思議ではないですし、理由を聞かれたら同じクラスだけどあまり話したことないから。とか適当に言えば特に問題ないです。
あとは普段から同じクラスの人とか知り合いになれそうな人には
目があった時にニコッとすれば向こうも返してくれるので基本的には次の会話に進みやすいです。
意外と簡単だと思います。あとは少しの勇気を出すだけです!
それでも不安という方には
ワイキキでビザなし英語留学【Hawaii Palms English School】
ハワイという場所は日本人にも親しみやすく旅行や住んでいる人もたくさんいますし、ハワイに住んでいる人は親しみやすい性格をしている人がほとんどです。笑顔でいれば話しかけられたりするので、基本的になんて声をかければいいか。なんて悩む必要がありません。
日本でまず、外国人と会話することに慣れておきましょう。移民国家ではないため中々話す機会もないと思います。こちらの英会話カフェは月会費が安く、ネイティブスピーカーと気軽に話すことができますので、留学に行く前に練習で行くのもありです。
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