イタリアでワーホリはできるの?評判から費用まで徹底解剖

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イタリアにワーホリでいきたい人のための記事になります。

これからイタリアで留学を考えている人にも参考になるので、考えている人はぜひご覧ください。

イタリアといえば、料理やスパーカーや気候やワインまで何もかもが心地よいレベルで存在していて、イタリアに旅行にいく人々は帰国するたびにまた行きたいと言って、リピートする人がほとんどの国です。

知人の人はイタリアに一度行って、ハマった挙句。移住をしていました。

そのくらい、環境としては申し分のない国なのだと思います。

これから留学を考えている人はそんな国にワーホリで留学できたらもう言うことないと思います。

最初に結論を言ってしまいますが、

イタリアにワーホリではいけません。

早速、結論を言ってしまったのですが、外務省のHPにいくとどこの国ワーホリでいけるのか書いています。

(2020年1月時点で)下記の国、23カ国にワーホリでいけることできます。

制度開始年年間発給枠
オーストラリア1980年
ニュージーランド1985年
カナダ1986年各々6,500
韓国1999年各々10,000
フランス2000年各々1,500
ドイツ2000年
イギリス2001年各々1,000
アイルランド2007年各々400
デンマーク2007年
台湾2009年各々10,000
香港2010年各々1,500
ノルウェー2013年
ポルトガル2015年
ポーランド2015年各々500
スロバキア2016年各々400
オーストリア2016年各々200
ハンガリー2017年各々200
スペイン2017年各々500
アルゼンチン2017年各々200
チリ2018年各々200
アイスランド2018年各々30
チェコ2018年各々400
リトアニア2019年各々100

イタリア留学はおすすめ?

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イタリアのワーホリはできませんが、イタリア留学はできます。

イタリア留学はおすすめなのでしょうか。イタリア留学のメリットデメリットをみていきます。

イタリア留学のメリット

イタリア留学のメリットは

将来、住みたい国トップの国に住むことができる。と言うのがメリットです。

冒頭でも紹介した通り、気候も食べ物も人柄も全てを総合して住みたいって想う人がたくさんいます。

確かに、海鮮料理も有名ですし、そこまで高くもなく住みたいところではあります。

イタリア留学のデメリット

イタリア留学のデメリットは

イタリア語を学んだ後の将来性があまり期待できないというデメリットがあります。

イタリア語はイタリア人でしか使わないので、何か特別な理由がない限り学ぶ必要性があまり出てきません。

根本的な問題にはなってきますが、語学についてのデメリットになります。

イタリア留学の費用

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イタリアにいくさいの留学費用はどのくらいなのでしょうか。

イタリアに留学する際の参考費用感としては下記になります。

期間1ヶ月6ヶ月1年
費用の目安15~25万円85~150万円170~250万円

※上記費用の目安に含まれるものは、入学金・授業料(およそ20レッスン/週)・滞在手配料・滞在費用(ホームステイ)となります。
※上記費用は€1=135円とした場合の見積もりになります。
※学ぶ都市や学校によって料金は異なりますので、参考料金としてご利用ください。

留学を考えているなら

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各分野の留学エージェント

これから留学を考えている人は覚えておいて欲しいのがそれぞれで特化した留学のエージェントがいると言うことを覚えておいてください。

自分がどんな留学にしたいかによって選ぶ留学エージェントも変わってきます。

〜ワーホリ〜特化の留学エージェント

最初にワーホリを考えている人、私としても留学にワーホリプログラムを導入するのはおすすめします。ワーホリに特化したおすすめのエージェントは手数料無料の留学エージェント【Global Dive】です。

〜語学留学〜特化の留学エージェント

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