BLMとは?日本では報道されないことを解説!世界中で起きているBLMのおかしな点について

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BLMとは?実際に起きていることを解説!世界中で起きているBLMのおかしな点を解説

どうもマーフィーブログのマーフィーです!

お久しぶりです。約1ヶ月ぶりのブログの更新になります。

今回はなぜBLMについて書こうかと思ったかというと、

実は最近、原宿あたりを歩いていたら

「Black Lives Matter!!」

と行進している集団が目の前を通り、その中に日本人もいて、子供も歩いていて。

何してんだよ。って思ったのがキッカケでした。

でも、BLMについて調べていないのに何してんだよ。と思うのも失礼かと思い。

今回は調べて記事にまとめました。

根深い問題がある人種差別問題です。当然、日本人があまり触れてこなかった領域です。

センシティブな内容になりますが、結論は

日本でわざわざ行進する必要ある?

と全員に問いかけたいです。祭りと勘違いしてんのかな?と思ってしまいます。

ではここから組織の内部や最近起きたホットなニュースをまとめていきます。

解説などはYouTubeで詳しく解説していきます。記事としてはまとめのような記事になっています。

Black Lives Matter(ブラック・ライヴズ・マター)とは一体なんなんだ?BLMによって何が起きている?

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BLMが関与している最近の出来事とは?

Black Lives Matterの活動はセンシティブな内容でもあり、行き違いが起きてこんなことになっているのもあると思います。

最近でもジョージ・フロイドさんの事件に触れて、ブログを読んでいる人はとんでもない暴動が起きていることに気づいたと思います。

そんな暴動もある中で起きたいくつかの事件を書いていきます。

若い女性が射殺された事件

日本であまり報道されていませんが、実は↓のような事件が2020年7月5日に起きています。

3歳の子供を持つ、24歳の母が「All Lives Matter(みんなの命が大事)」と言ったために射殺されました。

インディアナポリスの午前3時に起きた事件です。

最初は「Black Lives Matter」と言われたのに対して、「All Lives Matter(みんなの命が大事)」とJessica Doty Whitakerさんが言ったのが始まりと言われています。

そこで議論が交わされて、一旦落ち着いたかのように見えたのですが、橋の下に差し掛かった時にJessica Doty Whitakerさんは射殺されました。

ニュースを詳しく知りたい人は英語版の記事はこちらから

BLM活動家リーダー児童ポルノで逮捕

これもまた、日本では報道されていないニュースですが、

ニューハンプシャー州ジャクソンの37歳の左派抗議オーガナイザー、クリストファー・デブリーズは金曜日、児童の性的虐待画像と薬物の所持容疑で逮捕されました。

デブリーズ氏はまた、逮捕中に必死にスマートフォンを破壊しようとした後、偽造された物理的証拠で起訴されました。

AntifaやBLMの活動家の中には児童ポルノと麻薬がついて回っているのかもしれないです。

2018年に未成年の少女と少年の法的強姦の罪で有罪となったAntifaとBlack Lives MatterのリーダーであるMicah Rhodes

先週ポートランドでの抗議で重罪の攻撃で逮捕されたAntifaの過激派Shaelyn Reedは、2017年に2度目の児童強姦に有罪を認めました。

裏で糸を引くBLMの関連人物

ここからはBLMやAntifaなどの過激派集団と言われる組織に関連していると言われる人物や組織を書いていきます。

BLMって何?

ブラック・ライヴズ・マター: Black Lives Matter、通称「BLM[1])は、アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為に抗議して、非暴力的な市民的不服従を唱えるアメリカの組織的な運動である[2]。Black Lives Matterと呼ばれる組織は、米国カナダに約16の支部を持つ分散型ネットワークとして存在しているが、より大きなBlack Lives Matter運動は、Dream DefendersAssata’s Daughtersなど、志を同じくする様々な別個の組織から構成されている。より広範な運動とその関連組織は、一般的に黒人に対する警察の暴力に反対し、黒人の解放に関連すると考えられるその他の様々な政策変更を提唱している[3]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%BC

昔まで振り返ると様々な事件が関与していると言われていますが、以前にも記事にしたジョージフロイドさんの事件が事の発端になっているでしょう。

ジョージフロイドさんの記事を見れていない人は↓から見てください。

BLMグループに2億2,000万ドルを寄付

ジョージ・ソロスのオープンソサエティ財団は、全国の黒人有権者問題および黒人主導の司法組織に「黒人コミュニティで力を築く」ための2億2000万ドルの「寄付」を発表しました。

Twitterのコメントを見てもらえればわかりますが、対立状態のどちらかに加担するのは誰かの得をさせる時には大事な行為であるのですね。

ラッパーのロード・ジャマーはそもそもBLMは支持していないし、お金によってコントロールしようとしていると発言もしています。

BLM共同設立者の活動目的

BLM共同設立者のPatrisse Cullorsは我々の目的はトランプ大統領を追い出すためと発言しています。

実際には

「トランプは大統領の職をやめる必要がある。彼は大統領に適していない。我々が推し進めているのはトランプを追い出すための動きだ」

また、CNNでも同様な発言をしています。

トランプのことをヒトラーに例えたりしています、

FOXニュースの人気司会者もBLMは共和党、民主党よりも2桁も人気が上回っており、ローマ教皇よりも人気があると言っています。

BLM共同設立者の過去

全米そして世界の各地で広がっている抗議活動BLM。

その3名の共同設立者の一人であるアリシア・ガーザ氏は、ジョージ・ソロス氏の『新経済思考研究所(The Institute for New Economic Thinking=INET)』において、「活動の方向性を示す」ための「専門家(エキスパート)」として、2016年に開催されたINETのカンファレンスに招待されていたとThe National Pulseが報道しました。

こちらの動画でカラーズは我々は訓練を受けたマルクス主義者だと発言していて、特にガーザは思想的枠組みを持っていると言ってます。

ファクトチェクでは関係性がないと否定されているもののINETでガーザは実際に講演を行なっています。

日本のBLM活動

そもそもこの記事を書こうと思った日本でのBLMの活動についても少し触れていきたいと思います。

行進を始める

まず、こちらの僕が好きなVICEのコンテンツがわかりやすいと思うので載せます。

目の前で見た行進もまさにこれに近かったです。

まず、何点か疑問に思うことがあって、

  1. なんで日本でやるの?
  2. 外国人の受け入れをしてこなかった歴史的背景を受け入れた上で住んでいるのでしょう?
  3. 問題点は分かったけど、別のアプローチ手法があるでしょう?

上記の疑問が思い浮かびました。

差別的なことを受けているのは分かります。留学時にもアジアンだったからという理由で色々言われましたよ。

でも、ぶっちゃけいうと迷惑行為をしながら問題点を言ったところでどうなるの?としか思わず、解決策は他にもあるでしょ。

例えば、なぜみんな動画でもあったけど、電車の隣に座らないのか?

なんでですか?たまたま昔嫌なことされた人が車両にたくさんいたとか。

聞いてみることはできないんですかね?自分と違うからもしかしたら警戒しているだけなら交流会を広げたらいいじゃないか?

歴史的にも敗戦した時に日本にどんな事したのかアメリカは何をしたのか。それらは見向きもしないで差別とか言われてもと思いました。

特定人物はどこにでも現れる

いわゆる、このような暴動や活動には俳優陣がいつもいるわけです。

ツイッターでも有名になった下記のような人物だったり。

クライシスアクターについても触れたように一つの大きい組織を壊す時には中から分断していくのが、もっとも効果的です。

(思いっきり、アンティファのTシャツ着ているし。)

マーフィーの考察

ぶっちゃけいうと、確かに根深い問題はあると思います。

ただ、日本の人も認知しているし、行進する必要ありますか?

これに加えて、暴動なんて起きたら余計に意味わからないです。

こちらの動画とか参考になると思うので見て見てください。

見てるといろんな行き違いがあるなと思います。

こちらがフル動画です。

もっと詳しく知りたい人は?

裏で暗躍する出来事をもっと詳しく知る知るためのいい方法は2つあります。

  1. 出来事の裏にいる当事者にインタビューする
  2. 出来事の裏にいる当事者の書いた本を読む

当事者にインタビューするのが最もいい手法です。

当事者が裏でどんなことを考えて、どんなことを狙っていたのか知ることができるので最もいい手法です。

でも、そんなの難しすぎると思いませんか?

例えば、各大企業の社長やアメリカ大統領や政界の人にインタビューする。しかも、本音を聞き出すなんてほとんど無理でしょう。

でも、実は事件や出来事の裏のこととか。政府の裏のことを1000円くらいで知ることができたらどうでしょう?

かなりお得だと思います。

その方法が本を買うことです。

本を買うのは無駄と考えがちですが、知れることを知らずに過ごしてしまうなど読まないと損をしてしまうこともあります。

あらゆる著名人が人生をかけて書き上げた本を1000円以下で購入できて、今後のことを予測することができるなら。

多くの知識を蓄えることができるのなら、かなりお得なかなと思います。

こちら↓の記事にもおすすめ本をまとめています。

気軽に簡単に詳しく知りたい人はこちら

「本、読むのめんどくさい」

「そもそもそんな時間ないよ」などなど

様々な制約がかかって時間をかけれない人もいると思います。

そこで記事では書けない内容を喋ったり、簡単に解説しているのが僕のYoutubeチャンネルです。

ブログでは書けないようなことを喋ったり、解説しています。

ラジオや音楽代わりに何か他の家事などしながら聞くだけでたくさんの情報を受け取ることが無料でできちゃいます。こんなの聞いていいの?ってことも話していきます笑

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